ルノー・ジャポンは、日本向け最後のトゥインゴ「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」を2024年1月18日より販売を限定300台で開始すると発表。フランスを象徴するトリコロールカラーのアクセントや、専用のカラーコーディネートが特長のモデルだ。
トリコロールカラーをまとった最終モデル
1993年のデビュー以来30年・3代にわたって、モノフォルムのチャーミングな小型車として親しまれてきたルノー トゥインゴの、日本向け生産中止がアナウンスされたのが2023年7月のことだった。
そして、その有終の美を飾るモデル「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」の販売が、2024年1月18日より限定300台で行われることとなった。
そのエクステリアには、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジをはじめ、トリコロールサイドストライプが配され、車内には日本向け最後のトゥインゴとなる「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」。限定300台だ。される。特別感満載だ。
ボディカラーは、ブラン クオーツM(メタリック) とグリ リュネール M 、 ブルー ドラジェブランの3タイプが選択でき 、ブラン クオーツMとグリ リュネールMにはルージュインテリアが組み合わされる。車両価格は289万円(税込)。
ルノー トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル主要装備
・限定車専用内外装コーディネート(ブラン クオーツM、グリ リュネールM)
・トリコロールサイドストライプ
・フロントグリルバッジ・フロアマットセット