レクサス ES【1分で読める国産車解説／2023年版】

ゆとりある快適さを誇るFFプレミアムセダン

レクサス4ドアセダンのラインナップで唯一のFFモデル。現行型は7代目にあたるが、このモデルまで日本では発売されておらず、輸出専用モデルだった。ちなみに、初代はカムリ プロミネント、2代目から4代目はウィンダムとして日本では発売されていた。

プラットフォームは大型FFモデル用のGA-Kを採用し、パワーユニットは先代のカムリと同じ構成の2.5L 直4NA＋モーターのハイブリッドのみのラインナップとなっている。デジタルアウターミラーの設定も話題を呼んだ。

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レクサス ESを一部改良。特別仕様車「グレイスフル エスコート」も設定 - Webモーターマガジン

2022年7月28日、レクサスはアッパーミドルセダンの「ES」を一部改良して発売した。また、特別仕様車の「Graceful Escort（グレイスフル エスコート：タイトル写真）」も併せて設定された。

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●全長：4975mm
●全幅：1865mm
●全高：1445mm
●ホイールベース：2870mm
●車両重量：1670〜1720kg
●エンジン：2.5L 直4＋モーター（システム最高出力：218ps）
●駆動方式：FF
●トランスミッション：8速AT
●WLTCモード燃費：22.3km／L
●乗車定員：5名

レクサス ES3

レクサスESは静粛性と乗り心地を磨き上げた和製プレミアム - Webモーターマガジン

グローバルで累計約278万台を販売するレクサスの主力モデルESが初のマイナーチェンジ。静粛性と乗り心地をさらに磨き上げ、旗艦モデルのLSにも匹敵する快適性を手に入れた。（Motor Magazine2021年12月号より）

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【写真蔵】マイナーチェンジで上質さを深化させた「レクサス ES」 - Webモーターマガジン

レクサスのアッパーミドルサルーン、「ES」は2021年秋のマイナーチェンジで快適性を磨き上げ、デザインも進化した。そのディテールを写真で紹介しよう。

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