スバル レヴォーグ レイバック【1分で読める国産車解説／2024年最新版】

ほどよいサイズのクロスオーバーワゴン

レヴォーグが持つスポーツワゴンとしての特性にSUVの要素を融合したモデル。搭載エンジンは、今のところ水平対向4気筒1.8Lターボのみ。レヴォーグ同様のフルインナーフレーム構造を採用したほか、サスペンションはSUVに求められる悪路走破性と乗り心地を両立した味付けとした。また、最低地上高は200mmに引き上げられた。

エクステリアは、フロントマスクはグリルとバンパーを一体化した新しいデザインを採用。フェンダーやバンパー下部に樹脂パーツを用いることでボディにSUVらしい厚みを持たせる演出もなされている。安全装備は、渋滞時ハンズオフアシストやアクティブレーンチェンジアシストに対応した高度運転支援システム「アイサイトX」を標準装備する。

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スバルが新型SUV「レヴォーグ レイバック」を発表。高度運転支援システム「アイサイトX」を標準装備 - Webモーターマガジン

2023年10月25日、スバルはニューモデル「レヴォーグ レイバック」を発表。日本市場向けに開発された、まったく新しいSUVだ。

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●全長：4770mm
●全幅：1820mm
●全高：1570mm
●ホイールベース：2670mm
●車両重量：1600kg
●エンジン：1.8L 対4ターボ
●駆動方式：4WD
●トランスミッション：CVT
●WLTCモード燃費：13.6km／L
●乗車定員：5名

スバル レヴォーグ レイバック4

スバルの最新SUV「レヴォーグ レイバック」は乗り心地が絶品！専用チューニングの足まわりに秘密あり。 - Webモーターマガジン

2023年11月下旬に正式発売を控えたスバルの新型SUV「レヴォーグ レイバック（以下レイバック）」。新潟・佐渡島の大佐渡スカイラインを使ったクローズドコースでレイバックに試乗すると、そこにはこれまでのスバルSUVとは異なる新しい顔があった。
SUVらしい自由さとともに、フォーマルなスマート感もあわせ持つ
世界的なSUVブームの中で、アウトバックやフォレスターといったスバル製SUVには「アウトドアのイメージ」が定着している。しかし、この大きなマーケットの中には「都会的なイメージ」を好む人も...

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レヴォーグ レイバックだからできること。スバルが夢見た都会派SUVの底力 - Webモーターマガジン

スバルからレヴォーグをベースにした新しいSUV、レヴォーグ レイバックが誕生した。 SUVらしい自由さとともに、フォーマルなスマート感もあわせ持つ、このクルマの真価をみた。（Motor Magazine2023年11月号より）

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