2024年5月、クラシックカーの祭典「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」(イタリア・コモ湖畔)でお披露目され話題を振りまいた、BMWロードスターのコンセプトモデル「スカイトップ(Skytop)」がいよいよ市販モデルとして販売されることとなった。それも世界限定50台というレアさでだ。

先進性と職人技が織りなすエクスクルーシブな内外装

エクステリアは、ボンネットからトランクへとつながるスプラインラインをはじめ、ドアショルダーにさりげなく組み込まれた小さなウィングレットやイルミネーション付きキドニーグリルやスリムなLEDヘッドライトやリアライトが先進性をアピールする。

画像: スリムなLEDヘッドライトが、先進性を感じさせるとともに走りへの期待感も高めてくれる。

スリムなLEDヘッドライトが、先進性を感じさせるとともに走りへの期待感も高めてくれる。

シート後方の革張りのロールオーバーバーや、完全に格納可能なリアウインドー、革でトリムされたブラウン基調のソフトトップルーフ(2分割/取り外し可能)なども、ロードスターとして欠くべからざるアイテムだ。カーゴスペースの用意も怠りない。

インテリアは、職人技と厳選された素材が光る。ルーフと同じブラウン基調の革張りのシートにはパンチング加工が施される。コックピットに配されたクリスタルの装飾が、車内のムードをリッチなものとしている。

画像: インテリアカラーは、ソフトトップと同じブラン基調。

インテリアカラーは、ソフトトップと同じブラン基調。

そして、ドアのソフトクローズ機能や、Bowers & Wilkins ダイヤモンドサラウンドサウンドシステムが品質の高さを後押しする。

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