ホンダの各国法人は欧州および北米市場において、新型プレリュードを2025年後半から2026年前半にかけて発売することを明らかにしました。各世代ともに先進技術のオンパレード的な存在だったプレリュードだけに、6代目も革新的。とくに注目は、走る歓びをさらに進化させる「Hohda S+ Shift(ホンダ エスプラス シフト)」でしょう。

次世代シフトシステムで、e:HEVをもっと刺激的に

画像: Honda S+ Shiftのコントロール部。

Honda S+ Shiftのコントロール部。

Honda S+ Shiftは、2020年に発売したe:HEV搭載のフィットに搭載された、「リニアシフトコントロール」を進化させたシステムです。車速とエンジンサウンドを連動させる制御によって、さらなる一体感の演出を追求しています。

e:HEVならではの優れた環境性能はそのままに、Honda S+ Shiftは、加減速時のエンジン回転数制御をさらに緻密化、ダイレクトな駆動レスポンスと鋭い変速を実現しています。

さらに、エンジン回転数と同期した迫力のある電子音をスピーカーから流すことでエンジンサウンドの音質を高める「アクティブサウンドコントロールシステム」で耳からの刺激をプラス。サウンドと協調しシャープに反応するメーターの採用で、目からの刺激をさらにさらにプラス。

全身で感じる加速感とシンクロしたさまざまな「プラス」は五感を刺激し、ドライバーとクルマとのさらなる「Synchronize(一体化)」を実現しています。

画像: 2024年12月16日に開催された「Honda e:HEV Biz&Tech Workshop」で公表されたHonda S+ Shiftの解説図。プレリュード プロトタイプでのテストドライブも、近々お伝えする。

2024年12月16日に開催された「Honda e:HEV Biz&Tech Workshop」で公表されたHonda S+ Shiftの解説図。プレリュード プロトタイプでのテストドライブも、近々お伝えする。

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