約1年前から開設準備室を設置し、準備を進めついにオープンした「ロータス神戸」は、ロータスの新しいCIを導入した日本で初めてのディーラーである。

大阪・兵庫地域は2拠点体制に

日本で初めてとなる、ロータスの新しいCI(コーポレート アイデンティティ)を導入したロータス神戸が1月19日にオープンした。

このロータス神戸の運営は、東北エリアで高級輸入車の販売事業を展開するジースクエア仙台で、1年以上前からロータス神戸開設準備室を設置し準備を進めてきたものだが、西日本への出店は今回が初めてである。

画像: ■ロータス神戸:兵庫県芦屋市前田町10−20 tel:0797−61−6661 営業時間:10時〜18時 定休日:水曜日・第2第3火曜日

■ロータス神戸:兵庫県芦屋市前田町10−20 tel:0797−61−6661 営業時間:10時〜18時 定休日:水曜日・第2第3火曜日

ロータス神戸は、店舗の延べ床面積403㎡(約122坪)を誇り、そこに新車拠点のほか、中古車販売とサービスセンターも併設する。オープニングイベントに際し、ロータスのクラフトマンシップが余すところなく投入された「エメヤブロッサム」が展示された店内は、とても広く快適。そしてラグジュアリ−スポーツブランドとなるロータスの世界観がおおいに演出されたものとなっている。

オープニングイベントに駆け付けたロータスカーズヨーロッパ、アジアパシフィック、中東、アフリカのプレジデント&CEOのダン・バルマー氏は、「日本市場における新たな展開にジースクエア仙台とともにステップを踏み出せることに喜びを感じている」とコメントした。

画像: ロータスカーズヨーロッパ、アジアパシフィック、中東、アフリカのダン・バルマープレジデント&CEOが祝辞を述べた。

ロータスカーズヨーロッパ、アジアパシフィック、中東、アフリカのダン・バルマープレジデント&CEOが祝辞を述べた。

画像: 当日は、特別仕様車のエメヤブロッサムも展示。

当日は、特別仕様車のエメヤブロッサムも展示。

さらに「神戸という素晴らしい都市に新たな拠点を構えることは、私たちのブランドの成長と発展にとって重要な一歩です。ジースクエア仙台とのパートナーシップを通じて、ロータスが提供するプレミアムな車両とともに、卓越したサービスをご提供できることを楽しみにしています」とも語った。
ジースクエア仙台の大滝歩社長は、「ロータスのショールームを神戸に構えることができたことを大変光栄に思います。数々の栄光に輝いたヘリテージと最新のテクノロジーを駆使したロータスブランドを今後のラグジュアリースポーツカーシーンを牽引する存在へと押し上げられるよう、スタッフ一同努めて参ります」と述べた。

画像: バルマーCEOからジースクエア仙台の大滝社長へオープン記念品が贈られた。

バルマーCEOからジースクエア仙台の大滝社長へオープン記念品が贈られた。

ロータス神戸のオープンにより、大阪・兵庫地域は、ロータス大阪との2拠点体制となった。今後は、この2店が中心となって関西のロータスファンとの繋がりは強化されることだろう。そしてロータスブランドのイメージもこれまで以上に確実にアップするだろう。

またジースクエア仙台は、1月25日に東北エリア初となる店舗、ロータス仙台を宮城県仙台市若林区にオープンする。(文:千葉知充/写真:ロータス・テクノロジー・イノベイティブ・リミテッド) 

画像: LOTUSからオープン記念に贈呈されたのはモデルカーである。

LOTUSからオープン記念に贈呈されたのはモデルカーである。

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