ヒョンデはIONIQ 5とKONAという2種類のBEVを日本市場に投入しているが、今回はKONAに加わったNラインに試乗した。(写真:永元秀和)

内外装にスポーティなイメージの専用アイテムを採用

ヒョンデのコンパクトSUV&BEV、KONAのラインナップに新しく加わったNラインは、ハイパフォーマンスブランド「N」のエッセンスを注入し、スポーティな雰囲気を演出したモデルである。

具体的には、エクステリアに専用のフロント&リアバンパー、N-Lineエンブレム、ウイングタイプのリアスポイラー、19インチアルミホイールが装着される。

インテリアには、Nロゴとレッドステッチがあしらわれ、IONIQ 5 Nと同じ本革/アルカンターラのコンビシートも採用される。さらに本革ステアリングホイールにはNロゴとレッドステッチ、インパネにはレッドカラーアクセントを配するなど全体的にスポーティな雰囲気でまとめられている。

画像: 各機能にベース車からの変更はないが、Nロゴやレッドカラーアクセントが施されスポーティな雰囲気が演出される。

各機能にベース車からの変更はないが、Nロゴやレッドカラーアクセントが施されスポーティな雰囲気が演出される。

This article is a sponsored article by
''.