フォルクスワーゲンジャパンは2025年4月11日、全フォルクスワーゲン車オーナーを対象に、Polo(ポロ)ならびにT-Cross(ティークロス)の親子優遇金利プログラム「親子でワーゲン割」を、6月末まで実施することを発表した。

適用車両はポロとTクロス。ポロなら金利手数料で5万円以上お得

親が現在有効な車検証を持つフォルクスワーゲン車オーナーで、その子供がフォルクスワーゲンのポロかTクロスを購入する場合に、金利が優遇される「親子でワーゲン割」という珍しいキャンペーンが始まった。

画像: 「ポロ」はフォルクスワーゲンのコンパクトカー。ラインナップは1L直3ターボエンジン+7速DSG+2WD(FF)を組み合わせるTSIシリーズ(写真)と、2L直4ターボ+7速DSG+2WD(FF)を組み合わせるGTIを設定。車両価格は288万5000円~。

「ポロ」はフォルクスワーゲンのコンパクトカー。ラインナップは1L直3ターボエンジン+7速DSG+2WD(FF)を組み合わせるTSIシリーズ(写真)と、2L直4ターボ+7速DSG+2WD(FF)を組み合わせるGTIを設定。車両価格は288万5000円~。

親子でワーゲン割は、子供に素敵なカーライフを送ってほしいという親の願いお応えるために、フォルクスワーゲンのクルマと子供の架け橋として生まれた優遇制度だ。

フォルクスワーゲンオーナーが、自分の子供に対して「ポロ」または「Tクロス」を紹介し、成約した場合、現在の適用金利から1%の金利優遇を実施するというもの。

なお、親と子の居住地が離れていても対象となるほか、親と子の購入ディーラーが異なる場合も対象となる。

たとえば「ポロ」をソリューションズ3年プランで購入する場合、通常、1.99%の金利が適用されるところ、親子でワーゲン割を利用すると、金利は1%優遇されて0.99%が適用される。

支払いの具体例を紹介しよう。車両価格321万5000円のポロTSIアクティブを頭金101万5000円で購入する場合、ローンの元金は残り220万円となるが、通常と親子でワーゲン割利用の場合で以下のような違いが出てくる。

■通常(金利1.99%)の場合
●初回の支払額:1万196円
●月々の支払い:9200円×34回
●ボーナス月加算額:11万2000円×6回
※金利手数料10万4996円

■親子でワーゲン割(金利0.99%)の場合
●初回の支払額:1万1168円
●月々の支払い:8500円×34回
●ボーナス月加算額:10万7000円×6回
※金利手数料5万2168円

このように比較してみると、親子でワーゲン割の方が月々の支払額で700円、ボーナス月の支払額で5000円、最終的な金利手数料で5万2828円もお得になるのだ。

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