春先になると積極的にドライブへ出かけたくなります。今回はルノーアルカナEテックフルハイブリッドを連れ出して、春にピッタリなロングドライブへ出発、そこで出会ったこだわりのコーヒー、そしてアルカナの衝撃燃費を報告します。

長距離を走るならやはり、アシの長さは大事。

筆者のように関東に住む人にとって、関西方面へ向かうには新幹線がもっとも効率的だと思っています。それは逆もまた然り。最近では飛行機での移動もメジャーになりつつありますが、いずれにしても公共交通機関の便利さに勝るものはありません。

しかしクルマ好きの人にとってはどこへ赴くのだってクルマが良い、そう思う方も少なくないのではないでしょうか。かくいう私もそのひとりで、たとえ往復1000kmのロングトリップであっても時間に余裕さえあればクルマを使いたくなります。

と、そこで求められるのはやはり長距離性能、すなわちアシの長さだと思っています。今回のロングドライブ企画は、そうしたロングツアラーと共にクルマらしい贅沢な旅をしようではないか、というものです。

画像: 2022年5月に日本発売されたルノーアルカナ。2024年10月にマイナーチェンジが実施された際にアルピーヌのエッセンスを採り入れた新グレード「esprit Alpine」が追加された。

2022年5月に日本発売されたルノーアルカナ。2024年10月にマイナーチェンジが実施された際にアルピーヌのエッセンスを採り入れた新グレード「esprit Alpine」が追加された。

そこで今回は輸入車の中でトップクラスに燃費性能の優秀なルノーアルカナEテックフルハイブリッドを連れ出しました。WLTCモード燃費は22.8km/Lで燃料タンク容量50Lという性能を誇るこのモデルは、単純計算すれば1140kmを無給油で走り切ることができるはず。というわけで神奈川県横浜市を出発し、三重県伊勢市へドライブへ出かけました。

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