多くの人が来場する大阪・関西万博。会場は広く、パビリオンを巡っているとかなり歩くことになり、疲れる。そんな時に休憩場所として活用してほしいのがヒョンデが休憩用ラウンジに改装した「Green Park Bus(グリーンパークバス)」である。

大阪・関西万博にブロンズパートナーとして協賛

2025年4月13日〜10月13日まで大阪・夢洲で開催されている「大阪・関西万博」。そろそろ会期も後半戦に突入するが、梅雨が明けた最近では、連日の猛暑で熱中症の不安もある。

また会場はとても広く、しっかり見て回るとかなり歩くことになる。さらに会場の地図やパビリオンなどの予約、キャッシュレス支払いなどでスマホの使用もかなり多くなり、充電残量が不安になることもあるかもしれない。

画像: 設置場所:大阪・関西万博会場内「セービングゾーン」近辺

設置場所:大阪・関西万博会場内「セービングゾーン」近辺

でもそんな人に朗報。そんな時は、ヒョンデの電気バスを探そう。今回の大阪・関西万博にHyundai Mobility Japan(ヒョンデ モビリティ ジャパン、以下、ヒョンデ)は、電気バス3台を展示、来場者の休憩、スペースとして提供しているのである。

これは、ヒョンデが2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のブロンズパートナーとして協賛することが決まったことによるものだ。

ヒョンデは、この協賛を機に、環境に配慮した大阪・関西万博において次世代クリーンモビリティを導入することで、会場内における持続可能な移動と快適な空間づくりに貢献していく。また最新の電動輸送技術の信頼性と有効性を発信することで、国内外における次世代公共システムの普及促進を目指している。

3台のEVバス「ELEC CITY TOWN」を提供する

画像: 緑の公園(Green Park)というテーマに基づき、木目調と芝生を基調にした自然の温かみが感じられるデザイン

緑の公園(Green Park)というテーマに基づき、木目調と芝生を基調にした自然の温かみが感じられるデザイン

ヒョンデが、持続可能なモビリティ社会の実現に向けた取り組みの一貫として、万博に協賛した排出ガスゼロの新型中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN」は、走行中はもちろん、エアコン使用時においても環境負荷を最小限に抑えつつ運行でき、優れた静粛性と快適性を兼ね備えた次世代クリーンモビリティである。

ちなみに今回提供される3台のうち2台は、会場で働くスタッフの会場移動を支える送迎用として早朝および夜間を中心に運行されるが、残る1台は車内をラウンジ仕様に改装し、来場者が自由に立ち寄れる休憩スペースとして会場に設置され、暑さや疲労を癒す憩いの場として、誰もが気軽に立ち寄れるオープンな空間としてこの暑い夏に大いに活躍することだろう。

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