マツダがCX-30など5車種に、クリーンディーゼル搭載の新機種を追加

クリーンディーゼル搭載車にスポーティな新グレードを設定

今回の新機種追加では、幅広いニーズに応えるため、5車種各モデルにクリーンディーゼルエンジン専用の「XD ドライブエディション」を設定し、ユーザーが選択しやすい機種体系とした。

「XD ドライブエディション」は、黒基調のエクステリアと本革シートを採用したインテリアで、スポーティな世界観と力強さ・上質さを両立。長距離ドライブを快適かつ経済的に楽しみたい人や、環境に配慮したカーライフを志向される人に、多様な選択肢を提供する。

また、CX-60とCX-80には、XDハイブリッドやPHEV搭載車で人気の高いタン内装を採用した新機種「XD プレミアムスポーツ（Premium Sports）」を追加。洗練された内装デザインと、ディーゼルならではの余裕ある走行性能を組み合わせ、上質で快適な移動空間を届ける。

さらに、マツダ3とCX-30では、マツダコネクトの操作性向上をはじめとした商品改良も行った。また、機種体系、一部価格の改定を実施している。各車種の商品概要を紹介しておこう。

・XD ドライブエディション を追加（ファストバック、セダン）
・XD／20S ブラックセレクション、15S レトロスポーツエディション、15C iセレクションを廃止
・20S／XD Sパッケージ（オプションなし車）を除く全機種で、アップル カープレイ／アンドロイド オート タッチパネル機能追加（10.25インチ センターディスプレイ）

・XD ドライブエディションを追加
・XD ブラックセレクションを廃止
・XD Sパッケージ（オプションなし車）を除く全機種で、アップル カープレイ／アンドロイド オート タッチパネル機能追加（10.25インチ センターディスプレイ）
・20S iセレクション、20S ツーリング（布シート）、XD Sパッケージの内装色をネイビーブルーからブラックに変更
・1.8Lディーゼルエンジンは燃料噴射制御の見直しなどで燃費を改善
　2WD：19.5km／L→20.2km／L
　4WD：18.7km／L→19.2km／L

・XD ドライブエディションを追加
・XD スポーツアピアランスの価格を変更
・レトロスポーツエディションとフィールドジャーニーを廃止

・XD ドライブエディション、XDドライブエディション ナッパレザーパッケージ、XD プレミアムスポーツを追加
・XD SP、XD Lパッケージ、XD エクスクルーシブモードを廃止

・XD ドライブエディション、XD ドライブエディション ナッパレザーパッケージ、XD プレミアムスポーツを追加
・XD、XD Sパッケージ、XD Lパッケージ、XD エクスクルーシブモードを廃止

それぞれのモデルの詳細に関しては、マツダのWebサイトを参照して欲しい。

マツダの新機種いろいろ7

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