アウトモビリ・ランボルギーニは、イタリア最大のヒストリックカーショー「オート・エ・モト・デポカ(Auto e Moto dユEpoca)」に3年連続で出展する。今年の展示の主役は、現存する最古のランボルギーニである350 GT シャシーナンバー2号車。ブランドのヘリテージ部門「ポロ・ストリコ」発足10周年を記念する特別展示も実施する。「オート・エ・モト・デポカ2025」は10月23日から26日までボローニャ・フィエーレで開催される。

ミウラ誕生60周年を記念する「ポロ・ストリコ・ツアー」開催を発表

「オート・エ・モト・デポカ2025」では、2026年に、世界初のスーパーカーであるミウラを中心に据えた新たな活動を展開し、オーナーやコレクターに向けた特別なツアー『ランボルギーニ・ポロ・ストリコ・ツアー』が開催されることも明らかになった。これは、ミウラ誕生60周年を記念する特別な取り組みであり、新しい時代の始まりを示すことになる。

「オート・エ・モト・デポカへの出展は、ポロ・ストリコ10周年イベントを締めくくるにふさわしい機会です」とアウトモビリ・ランボルギーニ アフターセールス責任者のジュリアーノ・カッサターロは語る。「ブランドのストーリーを語る上で、すべての始まりである350 GTを紹介する以上の方法はありません。そして同時に、私たちは未来への取り組みを示すことができます」

オート・エ・モト・デポカは、ヨーロッパ中のコレクターや愛好家が集う代表的なイベントで、今年は10月23日から26日まで、ボローニャ・フィエーレで開催される。なお、アウトモビリ・ランボルギーニのブースはホール29にある。

画像: 2026年に、世界初のスーパーカーであるミウラを中心に据えた「ランボルギーニ・ポロ・ストリコ・ツアー」が開催されることも明らかになった。

2026年に、世界初のスーパーカーであるミウラを中心に据えた「ランボルギーニ・ポロ・ストリコ・ツアー」が開催されることも明らかになった。

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