アウディ ジャパンは、プレミアムアッパーミディアムセグメントの人気モデル「A6 アバント」と「A7スポーツバック」に、特別装備をまとった限定車「exclusive edition(エクスクルーシブ エディション)」を発表した。いずれもアウディのカスタマイズ部門「Audi exclusive」の手による内外装を採用し、上質かつ個性的な世界観を追求したモデルとなる。

ブルーが映えるプログレッシブラグジュアリー A7 Sportback exclusive edition

一方の「A7 Sportback exclusive edition」は、A7 Sportback 55 TFSI quattro S lineをベースとし、アスカリブルーメタリックのボディにブリリアントブラックのルーフを組み合わせたツートーン仕様。流麗なシルエットを際立たせる色使いが印象的だ。

21インチのトラペゾイドデザインホイール、ダークヘッドライトハウジング、そしてパノラマサンルーフも標準装備し、開放感とスポーティさを両立している

画像: Audi A7 Sportback exclusive edition:低く構えたシルエットがアウディ流のグランツーリスモを象徴。ブルーが光の角度で多彩に表情を変える。

Audi A7 Sportback exclusive edition:低く構えたシルエットがアウディ流のグランツーリスモを象徴。ブルーが光の角度で多彩に表情を変える。

画像: エッジの効いたスポーク形状が立体感を強調した21インチアルミホイールを標準装備。静止していても回転を感じさせる、S line専用デザインだ。

エッジの効いたスポーク形状が立体感を強調した21インチアルミホイールを標準装備。静止していても回転を感じさせる、S line専用デザインだ。

インテリアはダイヤモンドシルバーとオーシャンブルーで統一。Sロゴ入りバルコナレザーシートが高いホールド性を発揮し、デコラティブパネルにはカーボンツイルストラクチャーを採用。

さらに、オーシャンブルーのシートベルトやステッチがキャビンに統一感と特別感をもたらす。まさに“プログレッシブ・ラグジュアリー”を具現化した空間である

画像: 光の加減でわずかに青味を帯びるホワイトレザーシートを装備。乗るたびに非日常を感じさせる、洗練の空間デザイン。

光の加減でわずかに青味を帯びるホワイトレザーシートを装備。乗るたびに非日常を感じさせる、洗練の空間デザイン。

両モデルともに、最高出力340ps・最大トルク500Nmを発揮する3L V型6気筒TFSIエンジン+マイルドハイブリッドシステムを搭載。

7速Sトロニックとquattroシステムを組み合わせ、走行状況に応じて後輪への駆動をアクティブ制御する。プロペラシャフト切り離し機構により、エネルギーロスを最小限に抑える設計も特徴だ。

さらに、利便性を高めるテクノロジーパッケージを標準装備。パワークロージングドア、ワイヤレスチャージング、ヒーター付き3スポークマルチファンクションステアリングなどを採用し、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム(16スピーカー)が高音質な音響空間を実現する。

車両価格は、Audi A6 Avant exclusive editionが1302万円、A7 Sportback exclusive editionが1345万円。それぞれ15台限定販売とされる。量産モデルでは味わえない「Audi exclusive」ならではの個性と質感を備えた2台は、まさに“所有する歓び”を知る人のための特別仕様といえる。

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