今回お披露目されたのは、BEVの「i7 M70」
本国仕様のパワートレーンは、BEV(i7 xドライブ)、直6ガソリン+48V MHEV(740 xドライブ)、直6ディーゼル(740d xドライブ)、V8ガソリン(Mパフォーマンスモデル)、PHEV(750e xドライブ/M760e xドライブ)などが搭載される。
一方で日本仕様のグレードラインナップは決まっていないようだが、今回お披露目されたのはBEVのMパフォーマンスモデル「i7 M70 xドライブ」。112.5kWhという大容量の第6世代円筒形セルのバッテリーで、前後の2モーターを駆動する4WDだ。WLTPモード航続距離は700km(435マイル)オーバーを達成しながら、高出力充電ポイントを使用すれば28分で10%から80%まで充電できる。

日本初公開されたクルマは、「i7 M70 xドライブ」。2モーターで4輪を駆動するBEVだ。
先進運転支援システムもアップデートされ、AIを導入したBMWシンバイオティックドライブを採用。アシスタンスシステムを作動させていてもドライバーはアクセルやステアリング、ブレーキの操作できる。また、ハンズオフ走行は130km/h(81mph)までの速度で可能になった。そのほか、多くのアクティブセーフティ機能が標準装備され、駐車支援システムも進化している。
アップデートされたBMW 7シリーズの生産は2026年7月に開始され、世界各地の市場に投入される。日本仕様のパワートレーンに関しては「後日発表」とアナウンスされており、2026年秋ごろの発売と予想されている。なお、ここで紹介してる内容は本国仕様のもので、日本仕様のスペックや装備などは未定となっている。

パノラミックガラスサンルーフや、31.3インチのBMWシアタースクリーンなどを備えたリアシート。車内でビデオ会議も可能だ。
BMW i7 M70 xドライブ(本国仕様) 主要諸元
●全長×全幅×全高:5395×1950×1550mm
●ホイールベース:3215mm
●車両重量:2770kg(DIN)
●モーター:交流同期電動機×2
●最高出力:前190kW(258hp)/後360kW(489hp)
●最大トルク:前365Nm/後650Nm
●バッテリー総電力量:112.4kWh
●WLTPモード航続距離:700km
●駆動方式:4WD
●タイヤサイズ:前255/45R20、後285/40R20



