新事業戦略でもうひとつの重要な役割を担う「X-Hybrid」
新たな事業戦略 「Focus 2030」の中で、タイプ135とともに、もうひとつの重要な役割を担うのがロータス独自の電動化技術「Xハイブリッド(X-Hybrid)」。これは、ICEとBEV双方のパフォーマンス技術を融合し、長い航続距離や高い柔軟性、優れた実用性に加え、持続的な高性能を実現する次世代PHEVシステムだ。
2L直列4気筒ターボベースのPHEVシステムであるXハイブリッドは、900Vアーキテクチャを採用し最高出力952ps/最大トルク935Nmを実現、70kWhバッテリーは20〜80%まで最短9分で充電可能で、バッテリー残量10%時でもハイパフォーマンスを維持するなど高い持続性も持ち合わせている。さらに、48Vアクティブアンチロールシステム、2ミリ秒以内に応答するデュアルバルブダンパー付デュアルチャンバーエアサスペンションとも連携し、スーパーSUVカテゴリーにおいて、ラグジュアリー・ハイパフォーマンスモデルの新たな基準を提示する。
このXハイブリッドは「エレトレ」(中国市場では「エレトレ X」と「フォーミー」)に初採用され、中国ではすでに納車がはじまっている。発売初月だけで1000件を超える予約受注を記録するなど、好調なスタートを切っている。
また、現在のロータスを代表する存在である「エミーラ」の生産継続決定もうれしいニュースで、根強い内燃機関スポーツカーの需要を反映して、新たに歴代で最も高性能かつ軽量なエミーラが登場することもアナウンスされた。
新たな事業戦略 「Focus 2030」では、年間3万台規模への段階的な成長を見据えながら、持続可能な収益体制の確立を目指していくとしている。

ロータス独自のプラグインハイブリッド技術「X-Hybrid」。「エレトレ」に初採用され、中国ではすでに納車が開始されている。新事業戦略 「Focus 2030」の中でもの重要な役割を担う。




