Webモーターマガジン夏休みの特別企画は、2026年1月1日〜8月5日に掲載した「写真蔵」から、人気の高かったモデル トップ10をカウントダウン形式で紹介しよう。第9位は、2026年3月に一部改良されたホンダのミドルサイズSUV「ZR-V」に新設定された特別仕様車「クロスツーリング」と「ブラックスタイル」だ。(2026年4月26日公開。記事の内容は公開時のものを一部修正)

アクティブか、凜々しさか。2つの個性が際立つ特別仕様車

2026年3月の一部改良で、ZR-Vはハイブリッド(e:HEV)のみのラインナップとなり、特別仕様車として「クロスツーリング(CROSS TOURING)」と「ブラックスタイル(BLACK STYLE)」が設定された。

「クロスツーリング」は今までのZR-Vにはなかった、SUVらしい力強さとアクティブな世界観を表現した特別仕様車だ。エクステリアでは、まずマットグレーのハニカムパターン フロントグリルを採用。フロントバンパー/バンパーコーナープロテクター/フロントバンパーガーニッシュ/フロントバンパーロアーガーニッシュ/サイドロアーガーニッシュを専用パーツとして、SUVテイストを強めている。

インテリアは、内装色に明るいグレーのグレージュを専用色として採用。ステアリングホイールや本革シートにはオレンジステッチが入れられ、アクティブなイメージも強調している。

「ブラックスタイル」は、2025年夏にも発売されて人気を集めた特別仕様車だが、今回はベルリナブラックのハニカムパターン フロントグリル、フロントバンパーガーニッシュ/バンパーコーナープロテクター/サイドガーニッシュ/ホイールアーチプロテクター/シャークフィンアンテナ/ドアミラー/アウタードアハンドルといったエクステリア パーツを、クリスタルブラック パール塗装の専用品とした。

インテリアでは、ブラックのルーフライニングに、シート地にはプライムスムース×ウルトラスエードのコンビを採用。内外装で、ZR-Vのスポーティさとプレミアム感を一層高めている。

街でもアウトドアでもアクティブな「クロスツーリング」と、黒の凜々しさをまとった「ブラックスタイル」。2モデルの特別仕様車を加えて、ZR-Vは多様化するユーザーのライフスタイルや嗜好に応えていく。

ホンダ ZR-V クロスツーリング/ブラックスタイル 主要諸元

●全長×全幅×全高:4570×1840×1620mm
●ホイールベース:2655mm
●車両重量:1580kg<1630>
●エンジン:直4 DOHCターボ+モーター
●総排気量:1993cc
●最高出力:104kW(141ps)/6000rpm
●最大トルク:182Nm(18.6kgm)/4500rpm
●モーター最高出力:135kW(184ps)/5000-6000rpm
●モーター最大トルク:315Nm(32.1kgm)/0−2000rpm
●トランスミッション:電気式無段変速機
●駆動方式:FF<4WD>
●燃料・タンク容量:レギュラー・57L
●WLTCモード燃費:22.0km/L<20.5>
●タイヤサイズ:225/55R18
●車両価格(税込)
 クロスツーリング:452万9800円<472万7800円>
 ブラックスタイル:447万9200円<467万7200円>
※クロスツーリングとブラックスタイルは同スペック

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