WEC開幕戦、ハイパーカーのトヨタGR010ハイブリッドがフロントロウを独占【モータースポーツ】
2021年4月30日、2021年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選がベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、小林可夢偉(TOYOTA GAZOO RacingのGR010ハイブリッド 7号車)がポールポジションを獲得した。2番手に中嶋一貴(TOYOTA GAZOO RacingのGR010ハイブリッド 7号車)が続き、トヨタはハイパーカーの新しいレースで幸先のいいスタートを切った。