レクサスは、フラッグシップセダンのLSをフルモデルチェンジして発売した。
革新的なデザイン、エモーショナルな走り、先進技術を備えたレクサスの象徴
5代目となる新型レクサスLS。GA-Lプラットフォームの採用により低く構えたスタイリングを実現し、大径タイヤの採用により力強い存在感を創出している。また、6ライトキャビンの採用により斬新なクーペシルエットが生み出されている。レクサスのアイデンティティであるスピンドルグリル、ワイド感を強調するリアまわりなど、ディテールも凝っている。
インテリアは、運転に集中できるコクピットとフラッグシップセダンにふさわしいくつろぎの空間が融合している。ドアトリムの加飾に日本の匠の技を活かしたり、細部まで作り込まれて仕立て上げられている。
搭載されるエンジンは、LS500は3.5LのV6ツインターボ+10速AT。LS500hは3.5LのV6(前者と異なるエンジン)にモーターを組み合わせたハイブリッドで、10段変速制御を行う。いずれも、駆動方式はFRと4WDが設定されている。
レクサスならではの「おもてなし」を実現する、さまざまな快適装備をはじめ、予防安全パッケージ「レクサス セーフティシステム+A」など、先進の安全運転支援システムも満載。まさに、レクサスの象徴といえるフラッグシップセダンの誕生だ。
車両価格(税込)は、LS500(FR)=980万円〜LS500hエグゼクティブ(4WD)=1680万円。