ホンダ N360のような小さなEV「アーバンEVコンセプト」に電子サイドミラー
2017年のフランクフルトショーに続き、同年の東京モーターショーにも出品されたホンダの「アーバンEVコンセプト」。丸形2灯のファニーフェイスを覚えている人も多いだろう。2019年中に欧州で発売、翌年から日本を含めグローバルに展開することは公式にアナウンスされている。

2017年9月のフランクフルトショーで初公開、同年11月の東京モーターショーにも出品された「アーバンEVコンセプト」。コンセプトカーは3ドアハッチバックだが、市販車は5ドアハッチバック。
そんな「アーバンEVコンセプト」、市販プロトタイプが欧州各地でテスト走行する姿を目撃されるようになってきた。コンセプトカーの面影を濃厚に漂わせているが、最大の違いは5ドアボディの採用だ。コンセプトモデルは3ドアHBだったが、市販モデルは5ドアに確定だ。

サイドミラーがないのはコンセプトカーだから…と思いきや市販車にもドアミラーは装着されない。
そして欧州を走るテスト車には、サイドミラーが見当たらないのだ。これを不審に思った目撃者がクルマに近づいてみると…左右のAピラー付け根にはそれぞれ小型のモニターが。そこに写し出されていたのは、アナログのサイドミラーと同じ光景だった。しかも後付け感はまったくなし。スッキリとAピラーの付け根に収まっていたという。

コンセプトカーに付いていた電子サイドミラー。市販車にはこれと非常によく似た形状の小型カメラが装着されるようだ。
確かにコンセプトカーに採用されていたのも電子サイドミラーだったが、レクサスに続きついにホンダの市販車にも採用されることがわかった。後に続くクルマにも続々と採用される可能性が大。自動車は間違いなく新しいフェーズに入っている。

コンセプトカーのイメージレンダリング。市販車には左右のAピラーに小型モニターが装着される。

コンセプトカーのリアコンビランプは四角いが、市販車は円形になる。