日本ではソフトトップとRFを合わせて150台の限定モデル
「ロードスター 30周年記念車」は、世界3000台の限定モデルだ。日本では、ソフトトップの「ロードスター」とリトラクタブルハードトップの「ロードスター RF」を合わせて150台を予定している。
応募者多数の場合は抽選を予定している。また、商談予約の受付状況に応じて、国内の販売台数について数十台程度の変更を行う場合もある。
30周年記念車のベース車は、ソフトトップはロードスター RS(MT)、リトラクタブルハードトップはロードスター RFのRS(MT)とVS(AT)になる。
特別装備は、レーシングオレンジのボディカラー、レイズ社製 鍛造アルミホイール、30th アニバーサリー オーナメント(シリアルナンバー付き)、オレンジをアクセントとしたカラーコーディネイト(ブレーキキャリパー、シート、エアコンルーバーベゼル、ドアトリム、インパネデコレーションパネル、シフトレバー、パーキングブレーキレバー など)、レカロ社製シート、ビルシュタイン社製ダンパー(MTのみ)、ブレンボ社製フロントブレーキキャリパー(オレンジ塗装)、NISSIN社製リアブレーキキャリパー(オレンジ塗装)、Boseサウンドシステム、など。
車両価格(税込み)は、ロードスターが368万2800円、ロードスター RFがMTは430万3800円、ATが426万600円。
商談予約は、以下の専用ウェブページのみでの受付となる。https://www.mazda.co.jp/beadriver/special/roadster_30th/
なお、受付期間は、ロードスターが4月5日(金)〜15日(月)、ロードスター RFが5月27日(月)〜6月10日(月)と異なるので、ご注意を。ちなみに生産は、ロードスターが4月、ロードスター RFが8月以降の予定だ。