画像1: 【知って得するクルマのクイズ⑤】いくつ分かる?90年代に人気を集めたスポーツカーの問題です

Q1.
インプレッサの中でも、レガシィRSに代わり世界ラリー選手権(WRC)参戦車両として最高性能が与えられた「WRX」(2010年にインプレッサが取れる)。グレードの1つである「タイプRA」の「RA」はどういう意味でしょう?

  • 1.ラリーの常勝
  • 2.記録への挑戦
  • 3.反応と官能
  • 4.レースの歴史
  • 1.ラリーの常勝
    51
    871
  • 2.記録への挑戦
    27
    467
  • 3.反応と官能
    14
    237
  • 4.レースの歴史
    8
    133

正解:2

解説)
RallyのRAではなく、Record Attempt(記録挑戦)の頭文字を取っています。ラリー参戦で前に使用していたレガシィ時代からRAは利用しており、10万km速度記録挑戦という想いを込めて付けられました。ちなみにType RA-Rの最後のRは、ラジカル、レーシーといった意味が込められています。

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Q2.
1992年に登場したランサーエボリューション。型式名“E-CD9A”(通称:エボI)は、初回に何台生産されたでしょう?

  • 1.2500台
  • 2.5000台
  • 3.10000台
  • 4.50000台
  • 1.2500台
    50
    788
  • 2.5000台
    33
    521
  • 3.10000台
    14
    218
  • 4.50000台
    4
    60

正解:1

解説)
WRCの出場資格を取得するためにランサーGSR1800をベースに開発されたのが、ランサーエボリューションです。当時のFIAが定めるWRC規定では、ラリーカーのベースとなる量産車は年間2500台以上販売されている必要があり、2500台限定で発売したところ即完売。すぐに2500台の追加販売がされるほどの人気でした。

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Q3.
1997年、6代目シビックのマイナーモデルチェンジ実施時に3ドアタイプとして追加された初代タイプR(EK9型)。このクルマのエンジン仕様はどれでしょう?

  • 1.1.5L 直4 DOHC
  • 2.1.6L 直4 DOHC
  • 3.1.6L 直4 DOHCターボ
  • 4.1.8L 直4 DOHCターボ
  • 1.1.5L 直4 DOHC
    7
    111
  • 2.1.6L 直4 DOHC
    74
    1181
  • 3.1.6L 直4 DOHCターボ
    14
    226
  • 4.1.8L 直4 DOHCターボ
    5
    78

正解:2

解説)
最高出力は185ps/8,200rpmで、数字だけ見るとターボ車より非力な印象ですが車重が軽く、コースによってはターボ車にも劣らない実力を持ち合わせています。また、モモ製のステアリング(SRSエアバッグ付き)、レカロ製の真っ赤なセミバケットシート等を装備。特にレカロのバケットシートは、ホールド製の良さから様々な車種で流用されるほどの人気がでました。

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