2020年12月10日、マツダはオープンスポーツカーのロードスターとロードスター RFを一部改良して発売すると発表した。

また、2021年3月31日までの期間限定(台数限定はない)で、「RS White Limited Selection(ホワイトリミテッドセレクション)」を販売する。この限定車は、ピュアホワイトのインテリアに加えて、走りの楽しさを高めるビルシュタイン社製ダンパー、ブレンボ社製ブレーキ、レイズ社製アルミホイール(ソフトトップ)、BBS社製アルミホイール(RF)を装着し、エレガントさとスポーティさを調和させている。

画像: 「ホワイトセレクション」のインテリア。

「ホワイトセレクション」のインテリア。

主なグレードと車両価格(税込)は、以下のとおり。
ロードスター(ソフトトップ)は、S(6速MT)の260万1500円〜RS ホワイトリミテッドセレクション(6速MT)の361万5700円。ロードスター RFは、S(6速MT)の343万9700円〜RS ホワイトリミテッドセレクション(6速MT)の418万2200円となっている。

パワートレーンは、ソフトトップは1.5LのSKYACTIVーG 1.5、RFは2.0LのSKYACTIVーG 2.0。トランスミッションはグレードによるが、6速MTと6速ATを設定している。

なお、今回の商品改良では、ここで紹介している以外のパワートレーンや内外装などのスペックに変更はない。

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