2021年1月25日、ロータス カーズは新シリーズのスポーツカー「タイプ131」プロトタイプの生産を本社のある英国ヘセルの工場で2021年にスタートし、エリーゼ/エキシージ/エヴォーラは同年中に生産を終了すると発表した。

タイプ131は3バージョンも設定されるのか?

イギリスを代表するスポーツカー メーカー、ロータス カーズ。現在は中国のジーリーホールディンググループ(浙江吉利控股集団)が51%の株式を、マレーシアのエティカが49%を取得している。現行のラインアップは、1995年に発表されたロードスターの「エリーゼ」、その技術を用いて2000年に発表されたモータースポーツにも対応する「エキシージ」、さらに2+2に発展させてスーパースポーツカーとした「エヴォーラ」の3モデルからなる。

今回、この3モデルに続く新世代のパフォーマンスカーとして、新シリーズ「タイプ131」のイメージを示唆するティーザーをリリースした。それが、ここで紹介する画像だ。

画像: ロータス カーズから送られてきた画像

ロータス カーズから送られてきた画像

ただし、右側の黄色いクルマはハイパーEVスポーツカーのエヴァイヤで、左のカバーを被った3台がタイプ131のようだ。送られてきた画像ではよく分からないので、左側の3台の部分を少し明るく加工してみた。

This article is a sponsored article by
''.