ドイツに本拠地を置くサスペンションメーカー「ビルシュタイン」は、ストリートからサーキットまで、幅広いニーズに応えるサスペンションをリリースしている。今回、「EVO T1」車高・減衰力調整式サスペンションシリーズに新たに加わったのは、アウディ A1 スポーツバック(2019年11月〜:25TFSI/35TFSI)用とフォルクスワーゲン ポロ用(2018年3月〜:1.0TSI/1.5TSI/GTI用。

減衰力調整は10段階、車高は最大45mmまで下げることができる

ビルシュタインのEVO T1シリーズは、モータースポーツで培った技術を投入したネジ式の車高調整機構を採用する。A1とポロともに仕様はまったく同じで、減衰調整機構はリバウンドとバンプを同時に10段階調整ができるデュアルクリックを搭載。さらにダウン値はフロントで20mm〜40mm、リアは25mm〜45mmと、自分の使用目的にあったベストな高さにセットすることができる。

ビルシュタインといえば黄色をイメージするが、EVO T1はこれまでとは対照的なマットブラックにペイントされている。またサスペンションには、亜鉛ニッケルコーティングが施工されているので高い耐食性も実現している。

画像: ビルシュタインといえば黄色をイメージするが、EVO T1はマットブラックでペイントされている。

ビルシュタインといえば黄色をイメージするが、EVO T1はマットブラックでペイントされている。

ビルシュタインEVO T1 車高・減衰力調整式サスペンションキット対応車種

アウディ A1 スポーツバック
●年式:2019年11月〜
●型式:25TFSI/35TFSI
●品番:48-278140
●価格:36万3000円(税込)

フォルクスワーゲン ポロ
●年式:2018年3月〜
●型式:1.0TSI/1.5TSI/GTI
●品番:48-278140
●価格:36万3000円(税込)

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