YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」の「竹岡圭の今日もクルマと」。このコーナーでは、その中から毎回人気の動画を紹介していきます。今回は、11代目へと進化した現行「ホンダ シビック」の登場です。(2021年8月FMC、2022年7月e:HEV追加、2022年9月タイプR追加)
画像: 【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ホンダ シビック」(2021年10月放映)

ショートストロークで小気味よいシフトワーク

シビックといえば、ホンダ車のラインアップで最も長い歴史を持つモデルです。なんたって1972年に初代がデビューして、今年(2022年)で50周年を迎えたんですから。そして、今回試乗したのは、2021年8月にフルモデルチェンジされ、11代目となったモデルです。2022年7月にはハイブリッドの「e:HEV」、9月にはスポーツモデル「タイプR」の追加も行われました。

この新型シビックですが、日本をはじめワールドワイドで人気のモデルだけに、その進化のほどが気になる人も多いのではないでしょうか。竹岡圭さんもそのひとりです。

試乗したのは、1.5L 直4ターボ(182ps/240Nm)搭載のガソリンモデルの6速MTとCVT。6速MTモデルでは、ショートストロークのスポーツライクな小気味よさがとても気に入ったようでした。ターボラグをまったく感じさせないエンジンの仕上がりにも感心しきりです。ダブルクラッチやヒール&トゥを行い、存分に走り味を確かめています。

一方のCVT仕様車では「ECON」「NORMAL」「SPORT」の3つのドライブモードを中心にチェックしています。それぞれ性格がハッキリしていて、とても使いやすい印象を持ったようです。

エクステリアやインテリアの特徴についても抜かりなく解説が行われています。テールゲート形状の秘密や、パンチングメタルのエアコン吹き出し口のメリットなど、見どころたくさんです。

『爽快シビック』と銘打たれた11代目シビックの魅力を存分に味わって下さい。

画像1: ショートストロークで小気味よいシフトワーク
画像2: ショートストロークで小気味よいシフトワーク
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画像4: ショートストロークで小気味よいシフトワーク
画像5: ショートストロークで小気味よいシフトワーク
画像: 竹岡圭の今日もクルマと【ホンダ シビック】11代目となるホンダのグローバルカーの走りを検証! youtu.be

竹岡圭の今日もクルマと【ホンダ シビック】11代目となるホンダのグローバルカーの走りを検証!

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ホンダ シビックEX 主要諸元

●全長×全幅×全高:4550×1800×1415mm
●ホイールベース:2735mm
●車両重量:1340kg<CVT仕様は1370kg>
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1496cc
●最高出力:134kW(182ps)/6000rpm
●最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1700-4500rpm
●トランスミッション:6速MT<CVT>
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム ・47L
●WLTCモード燃費:16.3km/L
●タイヤサイズ:235/40R18
●車両価格(税込):359万0400円<CVT仕様も同額>

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