「モーターマガジンMovie・竹岡 圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、2代目へと進化した三菱のプラグインハイブリッド「アウトランダーPHEV」の雪上試乗です。酷暑の中、クーラー効果があるかも。(2021年12月FMC)
画像: 【動画】竹岡圭の今日もクルマと「三菱アウトランダーPHEV」(2022年2月放映)

「S-AWC」の頼れる高性能を存分に堪能

三菱SUVの屋台骨を担うプラグインハイブリッドモデル「アウトランダーPHEV」の登場です。2021年12月にフルモデルチェンジ(FMC)が行われ2代目となりましたが、そのデビュー間もないころの試乗です。といっても、ただの試乗ではありません。2022年2月の放映ということもあり、雪上で行われています。

ところで、なぜ雪上を選んだのでしょうか。それは、「アウトランダーPHEV」のフルモデルチェンジを機にモーターのパワーがアップされた新「S-AWC(Super All Wheel Control)」の性能を試したかったからです。前後に搭載されたモーターは、前後駆動力とブレーキ制動力を巧みに制御する「S-AWC」の要です。パワーアップによる効果を竹岡 圭さんは感じることができたのでしょうか・・・。

「ノーマル」「パワー」「エコ」「ターマック」「グラベル」「スノー」「マッド」の7つのドライブモードが用意され、走行シーンに合わせての選択肢が多いのも、「アウトランダーPHEV」の魅力のひとつです。ダイヤル操作で、簡単に好きなドライブモードを選べるところもイイですね。

雪道ということで、彼女は「スノー」「マッド」「ターマック」の順で、その違いをチェックしています。ワンペダル操作ができる「イノペーティブペダルオペレーションモード」との併せえ技も試みていますが、その辺りもこの動画のチェックポイントです。「アウトランダーPHEV」の底力を感じることができると思いますよ。

画像1: 「S-AWC」の頼れる高性能を存分に堪能
画像2: 「S-AWC」の頼れる高性能を存分に堪能
画像3: 「S-AWC」の頼れる高性能を存分に堪能
画像4: 「S-AWC」の頼れる高性能を存分に堪能
画像5: 「S-AWC」の頼れる高性能を存分に堪能

三菱アウトランダーPHEV P(7人乗り)主要諸元

●全長×全幅×全高:4710×1860×1745mm
●ホイールベース:2705mm
●車両重量:2110kg
●エンジン:直4DOHC+モーター
●総排気量:2359cc
●最高出力:98kW(133ps)/5000rpm
●最大トルク:195Nm/4300rpm
●モーター最高出力:前85kW、後100kW
●モーター最大トルク:前255Nm、後195Nm
●トランスミッション:ー
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー ・56L
●WLTCモード燃費:16.2km/L
●タイヤサイズ:255/45R20
●車両価格(税込):570万5700円

画像: 【竹岡圭の今日もクルマと】三菱アウトランダーPHEVの進化したS-AWC & SNOWモードを雪上で検証! youtu.be

【竹岡圭の今日もクルマと】三菱アウトランダーPHEVの進化したS-AWC & SNOWモードを雪上で検証!

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