2023年1月31日(独・現地時間)、メルセデス・ベンツは、ミッドサイズSUV「GLE」と「GLEクーペ」の一部改良を発表。内外装を一新するとともに、全グレードが電動化モデルとなった。

第4世代へと歩みを進めたPHEV

メルセデス・ベンツのミッドサイズSUV「GLE」/「GLEクーペ」。2018年にデビューし、ファミリーユースやレジャーに最適なユーティリティと走行性能を有し、メルセデス・ベンツSUVの中核を担うモデルだが、このほど本国において一部改良モデルが発表された。

画像: メルセデス・ベンツの主力SUV「GLE(写真)/GLEクーペ」も、ついに全グレード電動化モデルとなった。

メルセデス・ベンツの主力SUV「GLE(写真)/GLEクーペ」も、ついに全グレード電動化モデルとなった。

一番の注目は、ディーゼルモデルが48VとISG(インテグレーテッド スターター ジェネレター)によるマイルドハイブリッドとPHEV(プラグインハイブリッド)となり、すべてのグレードが電動化モデルとなったことだ。ちなみに、PHEVは第4世代へと進化をみせている。ほとんどのグレードのパワーアップも図られた。一例をあげると、「GLE400e 4マティック)は、従来比30kW増となっている。

オフロードモードのアップデートも行われた。より機能を向上させたインフォテイメントシステムMBUXとの連携で、勾配や傾き、方角、ステアリングの角度などがひと目でわかるようになった。加えて、360度カメラがオプション設定されている。

エクステリアデザインは、フロントバンパーがよりモダンなものとされ、ラジエターグリルに2本の水平なクロームルーバーが配された。

インテリアは、センターと左右のエアベンチレーションのふちどりがクロームとなったことだ。より、質感が高くなった印象を与えてくれる。ステアリングの意匠も新世代のものとされ、左右の操作器具でセンターディスプレイをコントロールできるようになった。

メルセデスAMGもすべて電動化モデルに

「GLE」/「GLEクーペ」同様、「メルセデスAMG GLE」/「メルセデスAMG GLEクーペの」一部改良も行われた。

画像: 「メルセデスAMG GLE53 4マティック/GLE53クーペ 4マティック(写真)」搭載の直6 3Lエンジンンの最大トルクが、40Nmアップされ560Nmとなった。

「メルセデスAMG GLE53 4マティック/GLE53クーペ 4マティック(写真)」搭載の直6 3Lエンジンンの最大トルクが、40Nmアップされ560Nmとなった。

エクステリアでは、フロント下部をはじめデイタイムライトなどのデザインがよりシャープなものとされた。ホイールは、新たに22インチの10スポークが採用されている。

インテリアは、使用されている高級レザーのカラーにブラウン/ブラックとベージュ/ブラックが追加され、選択の幅が広がっている。

エンジンは、「メルセデスAMG GLE53 4マティック/GLE53クーペ 4マティック」に搭載される直6 3Lエンジンの最大トルクが、520Nmから560Nmにアップされている。最高出力は320kW(435hp)。これにより、0→100km/hが5.3秒から5.0秒へとさらに俊足となった。

もうひとつの、V8 4L搭載の「メルセデスAMG GLE63S 4マティック」は従来通り最高出力450kW(612ps)、最大トルク850Nmは変わらない。

なお、ふたつのパワーともに48VとISGによるマイルドハイブリッドシステムが採用されている。

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