フィアット 500e【1分で読める輸入車解説／2023年版】

2023-05-05

Webモーターマガジン編集部 @ Webモーターマガジン

1分で読める輸入車解説輸入車年鑑2023 フィアット 500e 500 電気自動車 EV FIAT カブリオレ

フィアット 500e（FIAT 500e）
現行モデル発表日：2022年4月5日
車両価格：473万円〜536万円

人気の500がBEVとなって登場

フィアット初となる電気自動車の500e。従来のイメージを踏襲しながら、完全BEVとして生まれ変わった。

バッテリー容量は42.0kWhで、WLTCモード航続距離は335km。日本での販売はサブスクリプションとリースとなる。カブリオレボディの500e オープンも用意される。

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フィアット初の電気自動車「500e」、ハッチバックとカブリオレを発表。販売方式はサブスクとリースのみで展開 - Webモーターマガジン

2022年4月5日、ステランティスジャパンはフィアット初のBEV（電気自動車）である500e（チンクエチェントe）を発表。6月25日より販売を開始する。（タイトル写真は、ステランティスジャパンのポンタス・ヘグストロム社長と500e）

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フィアット 500e 主要諸元

全長：3630mm
全幅：1685mm
全高：1530mm
ホイールベース：2320mm
車両重量：1320〜1360kg
パワートレーン：1モーター（フロント）
駆動方式：FWD
バッテリー容量：42kWh
一充電走行距離（WLTCモード）：335km
乗車定員：4名

フィアット 500e5

【試乗】世界一可愛いBEV、フィアット500eを初試乗。「キビキビ」「乗って楽しい」は変わらない - Webモーターマガジン

フィアット初のBEV（バッテリー電気自動車）、フィアット500eに早くも試乗することができた。市街地を中心に都市高速も走ってみたが、従来型譲りの可愛さとキビキビ感は変わらずに、EVならではの速さも味わうことができた。

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【試乗】フィアット 500eオープンの走行可能距離は長くない。でも、そんなことを吹き飛ばすほどの楽しい走りとデザイン的個性がある！ - Webモーターマガジン

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