2023年6月10日、JR大阪駅まえのグランフロント大阪 うめきた広場で開催するイベント「EV&SDGsフェア2023 in Osaka」では、国産・輸入ブランドの電動車15台を展示。本記事ではここで展示するモデル、電気自動車(BEV)のボルボ XC40 リチャージ(VOLVO XC40 Recharge)を紹介します。

一番売れているXC40に追加されたフル電動モデル

プレミアムブランドであるボルボは、2030年までに全面的にラインナップをBEVに移行することを目標に掲げている。ボルボは、環境を守ることは人の未来を守ることであり、それはイコール、ボルボに乗っている大切な人を守ることと同様だと考えている。さらに言えば、「人が中心である」を企業理念のひとつとして掲げるボルボがいち早く全面BEV化に踏み切ることは、ブランドフィロソフィーの点からも相応しい。

そんなボルボが、フルEVのC40に続き日本市場へ投入したのが、XC40のBEV版となるXC40リチャージだ。これによりボルボのBEVラインナップは2モデルとなった。

このXC40リチャージは、インフォテインメントシステムにGoogleシステムが採用されたことも話題のひとつである。

画像: 408ps/660Nmのパワーを発生するツインモーター仕様は、前後輪ともモーターで駆動する4WDシステムを採用する。

408ps/660Nmのパワーを発生するツインモーター仕様は、前後輪ともモーターで駆動する4WDシステムを採用する。

搭載されるのは、フロントとリアにそれぞれ150kW(204ps)のモーターを積んだツインモーターの4WD仕様で最高出力は合計で408ps、最大トルクも前後合わせて660Nmを発生、0→100km/h加速は4.9秒でクリアする、まるでスポーツカーのようなパフォーマンスを持っている。

駆動用バッテリーの容量は78kWh、満充電での航続距離は484km(WLTC)と十分なスペックを持っている。実際に走り出すと動きがスムーズなサスペンションが好印象で、路面の凹凸などからの衝撃をうまく丸めてくれる。さらにタイヤが路面にしなやかに追随してくれることもあり実に快適な乗り心地である。

ツインモーターによる加速性能は、かなりインパクトが強く、2トンを超える重量を意識することはない。またペダル操作に対する反応はより穏やかで、ワンペダルドライブを選択しても加減速の境目でギクシャクすることがない。これならば、ワンペダルドライブでBEVらしい走りを積極的に楽しむこともできることだろう。

ちなみにワンペダルドライブのオン/オフは、中央の大型ディスプレイで選択できる。

画像: web.motormagazine.co.jp
web.motormagazine.co.jp

ボルボ XC40リチャージ ツイン 主要諸元

●全長×全幅×全高:4440×1875×1650mm
●ホイールベース:2700mm
●車両重量:2150kg
●パワートレーン:2モーター
●最高出力:前150kW+後150kW
●最大トルク:前330Nm+後330Nm
●最小回転半径:5.7m
●駆動方式:4WD
●一充電走行距離:484km(WLTCモード)
●総電力量:78kWh
●タイヤサイズ:前235/45R20、後255/45R20
●車両価格:739万円

This article is a sponsored article by
''.