ルノーの最新電動化モデル「セニックE-TECHエレクトリック」が、2023年9月4日からの「IAAモビリティ2023」でデビュー

脱炭素社会実現に向けたルノーの意欲作

「ルノー セニック」は、1996年にデビューした人気のCセグメントMPVで、現在は5代目となるが、いよいよフルモデルチェンジを迎えようとしている。

そして、それを示唆したのが、2022年10月に行われた「パリモーターショー」に出展された電動化モデル「セニック ヴィジョン」で、このたびその流れを汲む6代目「セニックE-TECHエレクトリック」のワールドプレミアが正式に公表された。

ワールドプレミアの場は、2023年9月4日からドイツ・ミュンヘンで行われる「IAAモビリティ2023」だ。

「セニックE-TECHエレクトリック」は、ルノーブランドとしてサステナブルな社会実現の戦略を強く押し出した初のモデルとなる。脱炭素社会を見すえた意欲作なのだ。市販モデルの最終型は、この夏を目処にロードテストが行われるという。

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【Q&A】みんなが納得できる、マンションにEV用充電施設を設置するベストな方法とは？ - スマートモビリティJP

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