11月25日 (土) 、ルノーは千葉県の袖ケ浦フォレストウェイにて「R.S. アルティメットデイ(ULTIMATE DAY) IN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」を開催すると発表した。ルノー・スポールモデルをサーキットで楽しめる貴重なイベントだ。

ルノー・スポール(R.S.)をサーキットで体感できる

画像: 「R.S. アルティメットデイ IN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」のイメージビジュアル。

「R.S. アルティメットデイ IN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」のイメージビジュアル。

1976年の創設以来、ルノーにおいてスポーツモデルの開発やモータースポーツ活動を担ってきたルノー・スポール(R.S.)。これまでF1やラリー、その他の耐久レースなどさまざまなレースに関わり、そのノウハウをモータースポーツはもちろん、市販車にも注ぎ込んできた。そんなルノー・スポールの情熱と技術が注入されたハイパフォーマンスモデルをサーキットで思い切り楽しめるというのが「R.S. アルティメットデイIN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」だ。

残念ながら「R.S.」のバッジを与えられるモデルは、2023年4月20日に日本でも発売されたメガーヌR.S.ウルティムが最後となり、その役割はアルピーヌへと引き継がれる。本イベントは、そんなR.S.に対する餞でもあるのかもしれない。

開発者やテストドライバーも本国から駆けつける

画像: 「R.S. アルティメットデイIN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」では、公道で味わえない R.S.モデルの本当の力を体感できる。

「R.S. アルティメットデイIN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」では、公道で味わえない R.S.モデルの本当の力を体感できる。

イベントの詳細なタイムスケジュールは11月中旬に発表される予定だが主なプログラムとして、サーキットの走行タイム計測を行う「ルノー・スポールカップ」、サーキットをパレード走行する「オール スノー ラン」、自車とメガーヌR.S.のサーキット比較同乗走行ができる「ルノー・スポール アルティメット テスト」が行われるほか、ステージイベントも開催される。

なお、イベント当日はメガーヌ R.S. ウルティムを始めとする多くのルノー・スポールモデルを開発してきたシャシ開発責任者のフィリップ・メリメ氏と、ニュルブルクリンク北コースの市販FF車最速記録を何度も塗り替えてきた開発ドライバーのロラン・ウルゴン氏も参加する予定だ。

「R.S. アルティメットデイIN 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」ルノー・スポールファンのみならず、スポーツカー好きやモータースポーツファンも楽しめるはずだ。チケットの販売情報などは下記のリンクから。

ルノー・スポール ULTIMATE DAY 開催

イベント名:ルノー・スポール アルティメットデイ(ULTIMATE DAY) in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ
開催日時:日時: 2023年11月25日(土) 9:00〜16:00 (予定)
会場・住所: 袖ケ浦フォレスト・レースウェイ 千葉県袖ケ浦市林348-1
会場公式サイト:http://www.sodegaura-forest-raceway.com/
イベント公式サイト:https://www.renault.jp/information/news/mgnrs2310.html

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