4つのUSPを支える先進技術と特別なこだわり
それぞれの特長＝ユニークセールスポイント（USP）を支える技術要件は、以下のようになっています。
インストルメントパネルの形状は、比較的シンプル。ステアリングスイッチと連動したヘッドアップディスプレイや、9.8インチセンターディスプレイ内のソフトスイッチに多くの操作系機能を集約するなど、視認性と直感的なコントロール性の向上を追求している。メーターは12.3インチ液晶。プロアクティブドライビングアシスト（PDA）は、カーブや交差点での減速支援機能まで備えている。
①いつまでも運転していたくなるクルマ本来の走る楽しさ
走行性能を根本から支える骨格は、レクサス専用開発を施したGA-Bプラットフォームを初採用。デザイン性とともに磨かれた空力性能もまた、走りの素性を高めることに貢献しています。
②ドライバーズシートに座った瞬間から感じる高揚感
こだわりのドライビングポジションは、座った瞬間からクルマとの一体感を実感させるもの。サイズのヒエラルキーを超えた上質感はインテリアデザインにも与えられ、パッケージングまで含めたコクピットデザインによって、走りの楽しさを最大値まで引き上げています。
③アクセルを踏み込んだ瞬間に感じるクルマとの一体感
パワートレーンには、新開発のハイブリッドシステムを搭載しました。高効率な1.5L直3エンジンは最高出力91ps、最大トルク120Nmを発生。2WDモデルはフロントモーターが69ps／185Nmで強力にアシストし、4WDではさらにリアモーターが6ps／52Nmでフォローします。音や振動を発生源まで遡って減衰させる対策を徹底し、ラグジュアリーカーらしい高い静粛性も兼ね備えています。
④気心知れた相棒と一緒にいるような安心感
先進の予防安全技術「Lexus Safety System＋」に加え、「Lexus Teammate」が快適な移動をサポート。あくまでもドライバー中心でありながら、常に安心感を与えてくれる先進技術が充実しています。アンビエントイルミネーションが生み出す心地よさもまた、「相棒」感につながる特徴のひとつです。
