ベントレー ベンテイガ／ベンテイガEWB【1分で読める輸入車解説／2023年版】

ロングホイールベース仕様も日本導入

世界中でスーパーラグジュアリーブランド発のSUVブームを巻き起こした立役者。2020年には大規模なマイナーチェンジを実施し、内外装のデザインが一新された。厳選された素材、職人の匠の技が生きる仕上げが上質感を演出する。

2023年3月には、ベンテイガをベースにボディを180mm延長した「ベンテイガ エクステンデッドホイールベース（EWB）」が国内に導入された。全長は5305mm、ホイールベースは3175mmで、延長されたホイールベースはキャビンスペースの拡大にあてられた。また、リアドアが長くなったことで後席のレッグスペースも広がっている。後席は豪華な2座仕様の「エアラインシート」に加え、3座のベンチシートと必要に応じて5名が乗車できる「4+1」を設定する。

バッテリーが満充電であれば約40kmをモーターのみで走行が可能なPHEVも設定される。

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ベントレーベンテイガが大幅改良、日本での販売を開始し2020年末からデリバリー - Webモーターマガジン

2020年8月6日、ベントレーモーターズジャパンが新型ベンテイガV8の車両価格を発表した。ベンテイガは6月30日にライブストリーミングにより全世界に向けて大幅なフェイスリフトが発表されていた。注目の車両価格は2142万8000円。受注はすでに開始されており、デリバリーは2020年年末頃から開始の予定となっている。

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ベントレー ベンテイガ／ベンテイガEWB 主要諸元

全長：5125〜5305mm
全幅：1995〜1998mm
全高：1742〜1755mm
ホイールベース：2995〜3175mm
車両重量：2440〜2690kg
エンジン：3L V6ターボ+モーター／4L V8ツインターボ／6L W12ツインターボ
駆動方式：4WD
乗車定員：4／5名

ベントレー ベンテイガ／ベンテイガEWB4

ベントレー新型ベンテイガ ハイブリッド日本導入。V8モデルとの外観上の違いは専用のエンブレムと充電口 - Webモーターマガジン

2021年11月2日、ベントレーは3L V6ターボエンジンを搭載し、プラグインハイブリッドシステムを組み合わせたラグジュアリーSUV、ベンテイガ ハイブリッドの日本導入を発表した。

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【イベント】ベントレー ベンテイガのロングホイールベースモデル「EWB」が、待望の日本上陸。2023年3月31日〜4月2日に六本木ヒルズで特別展示会を開催 - Webモーターマガジン

2023年3月27日、ベントレーモーターズジャパンは、ラグジュアリーSUV「ベンテイガ」のロングホイールベース版「ベンテイガ エクステンデッド ホイールベース（EWB）」のデリバリーを2023年春より開始。その導⼊を記念して、六本⽊ヒルズ内の「カフェ／スペース」で特別展⽰会を⾏うことを発表した。

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