日本では新しいラインナップが続々発表されたフォルクスワーゲンですが、欧州ではさらに刺激的なスポーツモデルラッシュが続いています。大本命と言えそうなのが、333psの最強スペックにフルタイム4WDを組み合わせた「R」。ハッチバックとヴァリアント、どちらを選ぶかが悩ましいところでしょうか。
新型ゴルフＲ 進化の「見」どころ グラフィティ
19インチの鍛造ホイール「ワルメナウ」は、オプション設定。
「ワルメナウ」はデザイン性もさることながら、ブレーキの冷却性能にも優れている。重量も、わずか8kgと非常に軽い。
インフォテインメントシステムのハードウェアとソフトウェアも刷新、フォルクスワーゲンが提供するディスプレイとしては、最大のディスプレイサイズを備えている。
快適性にも配慮したDCCの恩恵を強く実感できるのは、ヴァリアントのほうかもしれない。
広々としたゴルフR ヴァリアントのラゲッジコンパートメント容量は、1642リットルに達する。
