2024年9月11日(英・現地時間)、ベントレーは第4世代となるラグジュアリー4ドアセダン「フライングスパー」のワールドプレミアを行った。ベントレーの4輪駆動の新パワートレイン「ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド」(PHEV)を搭載し、システム最高出力782ps/最大トルク1000Nmを発揮する、ハイパーモデルだ。

ラグジュアリーさがよりグレードアップされた内外装

グラファイト仕上げが印象的なエクステリアには、新しいスピード専用のグリルをはじめ、フロントバンパー、リアディフューザーに新意匠が凝らさせる。用意されるエアロパッケージはボディ同色でり、カーボンファイバー仕上げも選択することができる。

画像: 先代を踏襲しながら、専用フロントグリルをはじめ新味を見せるエクステリアデザイン。

先代を踏襲しながら、専用フロントグリルをはじめ新味を見せるエクステリアデザイン。

フロントドアを開けると、地面にベントレー ウィングのアニメーションロゴが投影される、新しいLEDウェルカムランプがドアに装備されたことも嬉しい。これはベントレーの「ライトスカルプチャー」技術の最新の展開で、以前はマリナーによってコーチビルドされたバトゥールクーペで初めて導入されたものだ。

足元の22インチの10スウェプト スポークホイールは、グレー ペイント、ブライト マシン仕上げ、ブラック ペイントの他に、ペイント仕上げ、ブラック ペイント、ダーク ティント、ペイル ブロガー サテン仕上げの選択も可能だ。

あいも変わらなぬ洗練度の高いインテリは、さらに高みへと進化している。新しいステッチオプションや、シートの3DダイヤモンドハイドがドアやBピラーまで広がり、空気の質を自動的に管理するエアーイオナイザーやすべてのシートにポスチュラル アジャストが追加されているのだ。遠隔で車両のロックが解除できるなどの便利な機能が備わったMy Bentley App Studioの導入も忘れてはいけない。

画像: Bピラーにも3Dダイヤモンドハイドが施され、よりゴージャスさを増したインテリア。

Bピラーにも3Dダイヤモンドハイドが施され、よりゴージャスさを増したインテリア。

インテリアカラーは101色用意されるが、それだけではなくベントレーの過去のカラーも選べ、カスタムペイントマッチングも可能だ。

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