「RECAMP 富士スピードウェイ」各宿泊施設の特徴は?
それではここで、各宿泊施設の特徴をチェックしてみましょう。料金は、販売開始時の客室料金が最も安い設定の⽇のもの。 サイトの広さは建物やトレーラー、駐車スペースなど含むサイト全体の広さ。定員はプラン販売時の定員となっています。
なおキャンプ場の宿泊予約は、2024年8月1⽇(木)より、キャンプ場予約サイト『なっぷ』(運営:株式会社 R.project)にて受付中(https://www.nap-camp.com/shizuoka/16477)。10月11⽇(金)~13⽇(⽇)に開催される 全⽇本スーパーフォーミュラ選手権 第6戦・第7戦 と、11月15⽇(金)~17⽇(⽇)のENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第7戦 は受付を開始しています。
ヴィンテージトレーラーコテージ
北米から輸入した、トラディショナルなトレーラーコテージ「エアストリームsovereign」(1970年製)の内装をフルリノベーション。快適な寝心地を実現するWベッド、オーバーヘッドシャワー、トイレ、エアコン、キッチンなど最新設備を完備しています。外装の凹みや傷はあえて残してみたり、室内に配置されたメーター類は製造当時のままだったり、古き良き面影が随所に残されているところも魅力です。
トレーラーヴィラ
スタイリッシュな外観に加え、雨をしのげる前室も完備して近未来型トレーラーハウス「パークラウンド」を2基、設置。Wベッドは2 台設置され、専用のトイレ、シャワーなどほとんどホテルな空間は、1カ月くらい「住んでみたい」かも。
ルーフデッキ付きドッグ・オートキャンプサイト
高さ1500㎜のフェンスで囲われた約160㎡の専用エリアに、テント用スペースと常設のアウトドアリビング施設(屋外シンク&家具付き)を備えた充実空間。愛犬はもちろん、小さな子供がはしゃぎまわるシチュエーションでも、大人は安心してビールde観戦が楽しめそう。ルーフデッキのない柵付きドッグ・オートキャンプサイト(約200㎡)もあります。
キャンピングガレージハウス
もはやポツンと一軒家。約140㎡の敷地に、クルマ1台と大人4人が川の字(?)になって「就寝」できるガレージが設営されています。キャンプエリアと100Rコーナーが一望できる屋上デッキもあって、ある意味もっとも贅沢な印象がありました。
トレーラーコテージ
リビングスペースと4人分の就寝スペースはエアコン完備で、見るからに快適。BBQスペースやデッキを備えながらも比較的お手頃な一軒家感覚が楽しめます。コースサイド寄りには、ドッグランエリアを備えた仕様も設定されていますが、こちらは敷地面積がほぼほぼ倍(約250㎡)ということで、人気になることは必至(室数:2)。
オートキャンプサイト
22 サイトともっとも数が多いのが「オートキャンプサイト」。クルマ1台分の駐車スペースを含む約100㎡のサイト全てに、AC100V電源コンセントポールが完備されています。コースサイドに行けば、コカ・コーラーコーナーへの突っ込み合戦も観られそう。