2024年10月3日、アウディ ジャパンはプレミアム アッパーミディアム セグメントの究極のスポーツグレード「RS6 アバント GT」を日本限定10台で販売する。

内外装にさまざまな専用装備を採用

画像: ディープブラックダイナミカのデコラティブパネルや、フラットボトム ステアリングホイールなどを特別装備。

ディープブラックダイナミカのデコラティブパネルや、フラットボトム ステアリングホイールなどを特別装備。

ベース車はRS6 アバント パフォーマンスで、シリーズの頂点に君臨するモデルにふさわしく、内外装に数多くの特長的な装備を採用している。エクステリアでは、ハイグロスブラックのシングルフレームグリルとエアインテークがワイド&ローの印象を高め、フロントエプロンの垂直ブレードやバンパーに統合された力強いフロントスプリッター等がシャープな外観を強調している。また、RS6 アバント史上初めてルーフレールを廃止して、よりフラットでスポーティなシルエットを実現した。

さらに、専用エクステリアである軽量化にも寄与するカーボン製のボンネット/バンパー/フェンダー、リアディフューザー、モータースポーツからヒントを得た印象的なルーフエッジスポイラー(ダブルウイング)、そして、GTロゴが付くアウディスポーツによるブラックメタリックポリッシュトの6アームデザイン10.5J×22インチホイールなどが、一見してRS6 アバントのシリーズトップモデルであることを主張している。

カーボンパネルの多用などにより、ベースモデルと比較して40kgの軽量化を実現。専用ホイールに装着される285/30R22のハイパフォーマンスタイヤであるコンチネンタル スポーツコンタクト7は、ドライ/ウエット両路面で優れたグリップを発揮すると同時に、高速コーナリング時のアンダーステアを抑制し、あらゆる速度域でより正確なハンドリングを実現するとともに、100km/hから停止するまでの制動距離を最大2m短縮した。

インテリアは、スポーティさを強調。身体をしっかりとホールドする機能性と上質なマテリアルが醸し出す質感が両立する、ダイナミカとレザーによるコンビネーションのRS6 GTロゴ付きRSバケットシート、RS6 GT デザインパッケージ、ディープブラックダイナミカのデコラティブパネル、フラットボトム ステアリングホイールなどを特別装備として採用。センターコンソールには限定モデルの証としてシリアルナンバー(製造番号)が刻印されている。さらに専用のドアエントリーライト、フロアマット、レッドのシートベルトが、この特別なモデルの利便性と所有する満足度を高めている。

ハンドル位置は右のみで、車両価格(税込)は2820万円。前述のとおり日本国内販売は限定10台(ミトスブラックメタリック:5台、クロノスグレーメタリック:5台)。クロノスグレーメタリック5台は2024年10月16日(水)10時までオンライン販売されている。希望者は、オンライン特設ページを参照して欲しい。ミトスブラックメタリック5台については、2024年秋以降、順次販売店を通じて販売予定だ。

画像: ダイナミカとレザーによるコンビネーションのRS6 GTロゴ付きRSバケットシートも装備する。

ダイナミカとレザーによるコンビネーションのRS6 GTロゴ付きRSバケットシートも装備する。

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