STIチューンの周波数応答型ダンパーで走りも特別に
初代「レガシィ アウトバック」は1994 年に北米でデビュー、日本市場では「レガシィ グランドワゴン」として1995年に発売がスタートしました。どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、荷物を効率的に積める積載性、質感の高い内装といった上質さの中に、SUBARU ならではのスポーティな走行性能を織り込んだクロスオーバーSUVです。
![画像: SUBARUのフラッグシップモデルとして、文字通り30年を一気に「駆け抜けて」きたアウトバック。アニバーサリーモデルは水平対向1.8L DOHC 直噴ターボ (DIT)エンジンにリニアトロニックを組み合わせたAWD車だ。「クロスオーバー」というジャンルのパイオニア的存在でもある。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2024/10/24/f10d386e1eea339c3f08d8aad11876d64984d698_large.jpg#lz:xlarge)
SUBARUのフラッグシップモデルとして、文字通り30年を一気に「駆け抜けて」きたアウトバック。アニバーサリーモデルは水平対向1.8L DOHC 直噴ターボ (DIT)エンジンにリニアトロニックを組み合わせたAWD車だ。「クロスオーバー」というジャンルのパイオニア的存在でもある。
その誕生30周年を記念する「30th Anniversary」は、フロントグリルやルーフレール、ドアミラーなど、エクステリアの随所をブラックに統一。30th Anniversary 専用リヤオーナメントを装着して、記念モデルであることをアピールしています。
一方、インテリアにはアイボリー×ブラックナッパレザーの本革シートを採用。さらにシルバーステッチ入りアイボリー表皮巻とブラック表皮巻を組み合わせたインパネトリムや、専用刺繍(ドアトリム)など、スポーティ感と上質感を高めています。
また、フロントダンパーにはSTIチューニングによる日立Astemo製SFRD :SensitiveFrequency Response Damper(周波数応答型ダンパー)、リアにはSTI チューニングダンパーを装備。思いのままに操れる走行安定性と、フラットで滑らかな乗り心地を両立しました。
この特別仕様車「30th Anniversary」は、500 台限定で販売。正式な価格は未発表ですが、税込みでおおよそ500万円ちょっとを予定しています。2024 年 10月 24 日~11 月 10 日の期間中に全国のSUBARU販売店で抽選申し込みを受け付け、抽選結果は2024 年 11月14日に申し込み時に登録されたメールアドレスに通知されます。
なお、日本市場向けレガシィ アウトバックは、2025年3月末までの受注をもって終了する予定とのことです。
![画像: STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパーとSTIチューニング リヤダンパーを採用。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2024/10/24/31ed6760d785ecd04bbea3488b941b4a2df3ee20_large.jpg#lz:xlarge)
STIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパーとSTIチューニング リヤダンパーを採用。