個性を強化するため、ダイナミックでエレガントにアップグレード

今回発表された2025年モデルでは、ブランドの最新のデザイン言語の下、フロントグリル、テールゲート、フロント/リアのライト シグネチャーを一新。新しいボディカラー、新しい高光沢ブラックブレード、新しいフロントシート、新しい内装を採用している。

トリムは「テクノ」、「エスプリ アルピーヌ」、「アイコニック」の3つが用意される。「テクノ」ではシンプルなテキスタイル仕上げ、「エスプリ アルピーヌ」ではアルカンターラ仕上げ、「アイコニック」ではアッシュ (本物の木材) 仕上げとなる。

スポーティな「エスプリ アルピーヌ」では、ツイルカーボン ファイバー ファブリックにブルーのステッチが入ったシート、アルミニウム製のスポーツ ペダル、新しいデザインの20 インチ 「Altitude」ホイールが装備される。

上級グレードの「アイコニック」では、パワー調整機能 とヒーター を備えたフロントシート、ステアリングホイールヒーター、マッサージ機能(運転席)を装備。また、運転席にはマッサージ機能も備えられた。

また、オプションでハンズフリーのテールゲート開閉、Harman Kardon オーディオ システムなども用意される。

ルノーのブルーノ・ヴァネル製品担当副社長は「新型エスパスは高効率なハイブリッドモデルで、これまでよりも上位のセグメントに位置づけられます。ルノーの新しいデザイン言語を採用した5人乗りまたは7人乗りのファミリー SUV は、フル ハイブリッド E-Tech 200 psパワートレーンにより、長距離ランナーとしてのDNA を守っています」とコメント。

デザインプロジェクトディレクターのアグネタ・ダールグレン氏は「新型エスパスの力強いデザインと特徴は、プレミアムな位置づけを強調しています。ラジエーターグリルやフロントライト、リアライトなどの新しいエクステリアのデザインは、キャビンの優雅さと最先端の機能を反映。新しいバルティックブルーグレーの塗装に加えて、ルノーのラインナップで最大のガラスルーフと、専用のライトサンドグレーのインテリアも採用されました。すべてのパッセンジャーに卓越した運転体験をお楽しみいただくための招待状です」と語っている。

画像: インテリアにはソーラーベイ不透明ガラス ルーフが備わる。高レベルの断熱性を備えたソーラーベイルーフは多層ガラス技術により、透明から不透明に切り替え可能。イグニッションをオフにして車を離れるとガラスは自動的に暗くなり、始動するとルーフは最後の設定に戻る。

インテリアにはソーラーベイ不透明ガラス ルーフが備わる。高レベルの断熱性を備えたソーラーベイルーフは多層ガラス技術により、透明から不透明に切り替え可能。イグニッションをオフにして車を離れるとガラスは自動的に暗くなり、始動するとルーフは最後の設定に戻る。

ルノー エスパス 主要諸元

●全長×全幅×全高:4746×1843×1645mm
●ホイールベース:2738mm
●車両重量:1598-1706kg
●エンジン:直3 DOHCターボ+モーター
●総排気量:1199cc
●最高出力:96kW(130ps)/4500rpm
●最大トルク:205Nm/1750rpm
●モーター最高出力:50kW(70ps)
●モーター最大トルク:205Nm
●駆動用バッテリー容量:2kWh
●駆動方式:FF
●荷室容量:692-2224L(5シーター)/520-2054L(7シーター)
●最高速:180km/h
●0-100km/h加速:8.8秒
●タイヤサイズ:205/50R19

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