英国に本拠を置くEUホンダは、CR-V30周年を記念してキャンプコンセプト「CR-V ドリームポッド」を発表した。カプセルホテルからインスピレーションを得て開発されたという「ドリームポッド」は、2名分の就寝スペースに、調理設備、洗面台、専用のキャンプ用品など細部までこだわって設計されており、アウトドアで快適なひとときを過ごすことができる。

大人2人が快適に眠れるスペースと特別な快適装備

キャンプコンセプト「CR-V ドリームポッド」の核となるのは、CR-Vのラゲッジスペースにぴったり収まるコンパクトなキャンパーコンバージョンキット「EGOE Nestboard 650」だ。

画像: 「CR-V ドリームポッド」の核となるキャンパーコンバージョンキット「EGOE Nestboard 650」。CR-Vのラゲッジスペースにぴったり収まる。

「CR-V ドリームポッド」の核となるキャンパーコンバージョンキット「EGOE Nestboard 650」。CR-Vのラゲッジスペースにぴったり収まる。

画像: 「CR-V ドリームポッド」は、日本のカプセルホテルにインスピレーションを受けて誕生したという。

「CR-V ドリームポッド」は、日本のカプセルホテルにインスピレーションを受けて誕生したという。

後部座席をフラットに折りたたむと、ダブルマットレスを素早く簡単に展開でき、大人2人が快適に眠れるスペースが生まれる。ベース部分には、スライド式の引き出しが備わっており、開くと調理コンロ、折りたたみ式シンク、そして調理器具、カトラリー、皿などを収納できるスペースが現れる。

インテリアには、LED読書灯と引き出し式サイドテーブル、USB充電ソケットなど、特別な快適装備が満載される。さらに、リアウインドウには専用の遮光カバーが備わり、フロントシート後方の格納式ブラインドとともにプライバシーが守られたリラックスした快適な空間を作り出す。

純正アクセサリーも豊富に取り揃えている。CR-V後部にはホンダ認定スーリー(Thule)製自転車キャリアを着脱式トウバーに取り付けることができ、室内には泥だらけの靴でも車内を清潔に保つ専用ラバーフロアマットが備わる。夜間にはイルミネーション付きドアシルトリムが、心地よい雰囲気を演出する。

なお、キャンプコンセプト「CR-V ドリームポッド」は、EV走行距離79km(49マイル)を誇るプラグインハイブリッド「CR-V e:PHEV」をベースとし、キャンプ用品に必要な電源を供給するとともに、静かな走行とEVモードでの排気ガスゼロにより、自然環境への影響を最小限に抑えている。また、広々としたインテリア、先進のトラクションコントロール、Honda SENSING 360により、過酷な環境でも安心感のある安定した走りを実現する。

画像: ホンダCR-V30周年を記念したキャンプコンセプトとして発表された「CR-V ドリームポッド」。ボディ後部にはホンダ認定スーリー(Thule)製自転車キャリアを装着。

ホンダCR-V30周年を記念したキャンプコンセプトとして発表された「CR-V ドリームポッド」。ボディ後部にはホンダ認定スーリー(Thule)製自転車キャリアを装着。

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