マツダは、同じく広島に拠点を置き、国産ハンドメイドスニーカーで高い評価を得る「スピングルカンパニー」との協業を発表した。マツダ ロードスターの世界観を凝縮したコラボレーションスニーカー「SP-MX5」をプロデュース、ECサイトを通じて発売を開始している。

バッグ、ジャケットに続くマツダロードスターコレクションの第3弾。

「MAZDA ROADSTER COLLECTION(マツダロードスターコレクション)」は、2024年秋、ロードスター35周年を記念し、これからもますますロードスターと共にある生活を楽しんでほしいという想いを込め生まれたオフィシャルグッズだ。

今回発売するスニーカー「SP-MX5」はマツダ ロードスター コレクションの第3弾で、これまでにクロスボディバッグとジャケットを販売している。

画像: ロードスターの象徴である“人馬一体”を体現した「クロスボディバッグ」

ロードスターの象徴である“人馬一体”を体現した「クロスボディバッグ」

画像: ロードスターの軽快さと遊び心を感じる「ROADSTER ジャケット」

ロードスターの軽快さと遊び心を感じる「ROADSTER ジャケット」

今回、マツダとコラボレーションしたのは、1933年の創業以来、広島県府中市で90年以上にわたり靴づくりを続けるスピングルカンパニー。職人が息づくこの町で、古くから伝わる「バルカナイズ製法」を守りながら、一足一足丁寧にハンドメイドでスニーカーを生み出している。

自社工場でゴムを調合して作り上げる巻き上げソールは、その象徴。屈曲性に優れ、歩行時の足の動きにしなやかにフィットする、まさに「履く」という体験を追求したこだわりの結晶だ。その高い品質とデザイン性は、国内外で高く評価されている。

画像: マツダ ロードスターとスピングルのコラボモデル「SP-MX5」

マツダ ロードスターとスピングルのコラボモデル「SP-MX5」

デザインはロードスターの持つ、シンプルながらも抑揚のある流麗なフォルムを、「魂動デザイン」のエッセンスを取り入れながらスニーカーのデザインに落とし込んだ。無駄を削ぎ落としたラインが、見る角度によって様々な表情を見せる。

素材はアッパー部に軽量で柔らかく、かつ高い耐久性を誇るカンガルーレザーを採用。足を優しく包み込み、履くほどに足に馴染むフィット感は、まさに「人馬一体」の感覚を足元で再現する。

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