2025年8月27日(欧州現地時間)、フォルクスワーゲンはコンパクトSUV「Tロック(T-Roc)」の第2世代となる新型を発表した。ドイツでは同年8月28日から先行販売を開始し、市場投入は同年11月を予定している。
サイズアップでダイナミックに。室内も広く
2017年に初代が発表(日本仕様は2020年に発売)されたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV、Tロックが第2世代にフルモデルチェンジされた。

従来型より全長が12cm長くなった、フォルクスワーゲン 新型Tロック。
エクステリアでは、従来型より全長が12cm長くなり(従来型は4250mm)、より大きなプロポーションでダイナミックなスタイリングとなった。クーペ風のリアエンドは従来型から踏襲されている。フロントまわりは最新のフォルクスワーゲン車と共通のイメージで、LEDヘッドランプに細いライトストリップと白くライトアップされたVWロゴで構成されている。リアエンドも赤いLEDで繋がったテールランプの中央にVWのロゴが備わっている。
インテリアは大幅に進化した。ダッシュボードは新開発のファブリックでトリムされ、バックライトがラウンジのような雰囲気を作り出している。上級モデルのティグアンやタイロン(日本未導入)から数多くの機能を継承しており、例えば最新のドライビングエクスペリエンス コントロールは、走行モードの選択や音量調節などを操作できる。オプションでフロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイも用意される。
全長が長くなったことで室内空間も広がった。前席に身長185cm以上の人が座っても、後席に同じくらいの身長の人が快適に座れる。ラゲッジルーム容量は、後席背もたれの高さまで荷物を積むと、従来型より30L多い475Lとなる。

インテリアは大幅に進化した。日本仕様は右ハンドルになるだろう。