トヨタ自動車(以下、トヨタ)は2025年9月1日、アクアを一部改良し、同日に発売したことを発表した。最新のデザインフィロソフィを採り入れたフロントマスクなど、インパクトたっぷりな価値あるグレードアップを果たしている。

最新のマルチメディアに進化してスマホとの連携性も向上

インテリアでは、運転席前方のマルチインフォメーションディスプレイを7インチに大型化。視認性を高めることで、運転中の情報取得を容易にしている。

画像: 運転席前のメーター類は、写真のマルチインフォメーションディスプレイに収められている。

運転席前のメーター類は、写真のマルチインフォメーションディスプレイに収められている。

また、センタークラスターにはHDMI入力端子を標準装備。スマートフォンや外部機器との連携性を高めることで、エンターテインメント性を向上させた。

ディスプレイオーディオも最新のコネクティッドナビ対応タイプに更新。G、X、Uグレードでは画面サイズが8インチに拡大され、地図や情報がより見やすくなった。

合皮パッケージにはライトグレーの新色を設定し、明るく上質なキャビン空間を演出しているところにも注目したい。従来から定評のある静粛性やコンパクトさによる取り回しやすさに加え、内外装ともに「一段上のアクア」を感じさせる仕上がりだ。

画像: Zに標準装備のコネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオPlus

Zに標準装備のコネクティッドナビ対応ディスプレイオーディオPlus

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