ステランティスジャパンは2025年10月5日、シトロエンブランドのBセグメント中核モデルである「C3」の第4世代となる「CITROËN C3 HYBRID(シトロエン シースリー ハイブリッド)」を発表した。48Vマイルドハイブリッド搭載による環境性能の向上を図ったほか、新世代デザインや新色ボディカラーも採用され、街に映える存在感を手に入れた。

新世代デザインと骨太なプロポーションを採用し新たなBセグの理想像を提示

新型C3はデザインも大きな転換期を迎えた。全高を従来比+95mmとすることで前席のヘッドクリアランスとドライビングポジションが向上し、視認性と快適性を両立した骨太なプロポーションを実現。取り回しの良さを維持しながらも、新しいBセグメントの理想像を提示している。

画像: +95mmの全高アップで視界と居住性を向上。街中を軽快に駆け抜けるC3 HYBRIDのサイドビュー。

+95mmの全高アップで視界と居住性を向上。街中を軽快に駆け抜けるC3 HYBRIDのサイドビュー。

フロントマスクは、2022年のパリモーターショーで話題を呼んだコンセプトカー「Oli(オリ)」のデザインを継承した新世代フェイスを採用。

創業当初のロゴをオマージュした“ダブルシェブロン”が、ヘッドライトへと伸びる“シェブロンライン”とともにブランドアイデンティティを力強く表現している。3セグメント構成のLEDヘッドライトは遠目でもひと目でシトロエンとわかる存在感を放つ。

また、バンパー下部やリアドア後部にはカラフルな「カラークリップ」を配置し、フレンチブランドらしい遊び心を演出。MAXグレードではルーフからリアスポイラー、Cピラーまでつながる大きなツートーンルーフを採用し、街中でもひと際目を引く印象を与える。

ホイールにもグレードごとの差別化が図られ、PLUSにはツートーンカラーのフルサイズホイールキャップ付き17インチスチールホイール、MAXには17インチのダイヤモンドカットアロイホイールを標準装備。どの角度から見ても「新時代のC3」であることを主張する造形となっている。

画像: 写真のMAXには、17インチのダイヤモンドカットアロイホイールを標準装備。

写真のMAXには、17インチのダイヤモンドカットアロイホイールを標準装備。

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