2026年4月10日、トヨタはミドルサイズミニバンのノア/ヴォクシーを一部改良して、同年5月6日に発売すると発表した。

フロントまわりの意匠も変更して、いずれもスタイリッシュに

ノア/ヴォクシーは、トヨタのミドルサイズミニバンの姉妹車だ。2022年に登場した現行型、4代目は全グレードを3ナンバーサイズとなる全幅1730mmとした世代で、1.8Lハイブリッド車を主軸として2Lガソリンエンジン車もラインナップしていた。しかし、今回の一部改良ではカーボンニュートラルの実現に向けて、ノア/ヴォクシーとも全グレードをハイブリッド車に統一(ウェルキャブを除く)する。

画像: ノアヘッドランプまわりやグリルなど、フロントまわりの意匠変更でボディとの一体感を演出した。

ノアヘッドランプまわりやグリルなど、フロントまわりの意匠変更でボディとの一体感を演出した。

エクステリアはフロントマスクを中心に改良を施されており、ノアはボディとフロントグリルの一体感を演出するようデザイン変更を施されている。ヘッドライトをスタイリッシュに見せるデザインを加えて、フロントグリルの太い横ルーバーをメッキモール+ボディカラー同色に変更するなど存在感を強化。インテリアはグレードによるが、メーターの液晶部分を大型化して視認性をアップ、インパネやシート表皮、ドアトリムなどの意匠を変更している。

そしてショックアブソーバーの減衰力を最適化することで乗り心地を向上させるとともに、防音材を最適配置することで車内の静粛性を向上させている。また、エアロデザインのS-Xグレードを新設定した。

ヴォクシーも同様の方向性で一部改良が施されたが、フロントグリルは本体部分をブラック加飾に変更し、17インチホイールは切削光輝+ブラック塗装+ダーククリアに変更されている。なお、一部ボディカラー(ニュートラルブラック)のみ、グリルガーニッシュをブラック加飾としている。

画像: ヴォクシーはフロントグリルの本体部分をブラック加飾にするなどの変更がなされた。

ヴォクシーはフロントグリルの本体部分をブラック加飾にするなどの変更がなされた。

前述とおりパワートレーンいずれのグレードで1.8Lガソリンエンジン+モーター+電気式無段変速機のハイブリッドのみとなる。駆動方式はFFだけでなく、リアにもうひとつのモーターを搭載した電気式4WD(E-Four)もグレードによって設定する。乗車定員も7人乗りと8人乗りをラインナップする。

画像: ヴォクシーではノアよりもスポーティさを表現したインテリアに意匠が変更された。

ヴォクシーではノアよりもスポーティさを表現したインテリアに意匠が変更された。

トヨタ ノア ラインナップ

ハイブリッドS-X 2WD(7人乗り):326万1500円
ハイブリッドS-X 2WD(8人乗り):326万1500円
ハイブリッドS-X E-Four(7人乗り):351万4500円
ハイブリッドS-G 2WD(7人乗り):370万0400円
ハイブリッドS-G E-Four(7人乗り):395万3400円
ハイブリッドS-G 2WD(8人乗り):370万0400円
ハイブリッドS-Z 2WD(7人乗り):405万6800円
ハイブリッドS-Z E-Four(7人乗り):430万9800円

トヨタ ヴォクシー ラインナップ

ハイブリッドS-G 2WD(7人乗り):375万1000円
ハイブリッドS-G 2WD(8人乗り):375万1000円
ハイブリッドS-G E-Four(7人乗り):400万4000円
ハイブリッドS-Z 2WD(7人乗り):412万7200円
ハイブリッドS-Z E-Four(7人乗り):438万0200円

トヨタ ノア S-X(FF/7人乗り) 主要諸元

●全長×全幅×全高:4695×1730×1895mm
●ホイールベース:2850mm
●車両重量:1630kg
●エンジン:直4 DOHC+モーター
●総排気量:1797cc
●最高出力:72kW(98ps)/5200rpm
●最大トルク:142Nm(14.5kgm)/3600rpm
●モーター最高出力:70kW(95ps)
●モーター最大トルク:185Nm(18.9kgm)
●トランスミッション:電気式無段変速機
●駆動方式:横置きFF
●燃料・タンク容量:レギュラー・52L
●WLTCモード燃費:23.8km/L
●タイヤサイズ:205/60R16
●車両価格(税込):326万1500円

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