全体の販売比率ではB7のほうが高い
さて、そんな新型リーフは2026年1月に発売開始されて以来、同年7月までの販売台数は1万2017台(日産調べ。以下のデータも同様)。月間販売目標値は公表されていないが、モデル末期だった昨年同期からは大幅にアップしている。2026年8月初旬の時点での納期は、グレードやオプションにもよるが約1〜3カ月となっている。

写真はB7Xだが、B5Xも内外装の仕様は変わらない。ボディカラーは、プリズムホワイト/スーパーブラック2トーン。
人気グレードのトップ3(および比率)は、以下のようになっている。車両価格も表記しておこう。
1)B5 X(473万8800円):33%
2)B7 X(518万8700円):30%
3)B7 G(599万9400円):21%
CEV(クリーンエネルギー自動車導入促進)補助金が最大129万円あるとはいえ、BEVの車両価格はエンジン車に比べれば高い。普段使いなら55kWhのバッテリーで十分だから、装備もそこそこ充実したB5 Xが一番人気となるのも納得できる。とはいえ、B7 Xとの差は小さく、また最上級グレードのB7 Gも人気が高い。B5とB7の販売比率では、45:55となり、全体で見るとB7のほうがわずかに販売比率は高いという。
また、NMCが手がけるオーテック(AUTEC)は、全体の約5%を占めるという。車両価格はB7が651万3100円、B5が616万2200円とベース車よりは高いが、内外装をカスタマイズしたプレミアムな佇まいはオーテックならでは。この内外装が気に入って予算的にも問題ないなら、こちらを選ぶのも悪くないだろう。

標準車のリーフと同時に発表された「オーテック」は、カスタマイズされた独特の内外装にファンは多い。
人気ボディカラーのトップ3および比率は、
1)プリズムホワイト:21%
2)プリズムホワイト/スーパーブラック2トーン:15%
3)シェルブロンド:15%
3位のシェルブロンドは淡いベージュのような色。1・2位はホワイトとその2トーンが占めるように、最近の多くのクルマと同様、日本においてはボディカラーは派手めな色よりモノトーン系が好まれるようだ。リーフの訴求色は鮮やかなルミナスターコイズとスーパーブラックの2トーン(タイトル写真)なのだが、残念ながらトップ3には入っていない。



