
3月のジュネーブオートサロンで壇上に立ったポルシェAGのオリバー・ブルーメ社長。
今年は年間25万台を超えそうだ
ポルシェAGが2017年1〜3月(第1四半期)の販売実績を発表した。それによると世界販売は5万9689台で前年同期比プラス6.6%だった。国別にみるとドイツが群を抜いて好調でプラス19.5%の7160台、中国がプラス10.5%の1万8126台が目立ったところだ。

ポルシェ911 GT3は5月に欧州市場へ投入される。最高出力500psを発揮する4L水平対向自然吸気エンジンを搭載する珠玉の1台だ。

ポルシェ911 GT3。

ポルシェ911 GT3。
モデル別では相変わらずマカンの勢いがもの凄く、プラス15%の2万4797台を記録した。そして、新型が登場したパナメーラがプラス12%、ポルシェにしては新車効果がはっきりと確認できて、ほっとしたのではないかと思う。なんと言ってもパナメーラの拡販はもっとも重要な課題だったからだ。

7月に欧州でデリバリーが開始されるパナメーラ ターボS E-ハイブリッド。プラグインハイブリッドモデルがパナメーラの頂点に立つことになる。

パナメーラ ターボS E-ハイブリッド。

パナメーラ ターボS E-ハイブリッド。
さて、今年のポルシェはこの先、3台のニューモデルのデリバリーを控えている。ヨーロッパ市場へ投入されるタイミングは、911GT3が5月、パナメーラ ターボS E-ハイブリッドが7月、そしてパナメーラ スポーツツーリスモが10月だ。

10月に欧州市場からデリバリーが始まるパナメーラ スポーツツーリスモ。ステーションワゴンというポルシェにとってまた新しい分野への進出になる。

パナメーラ スポーツツーリスモ。

パナメーラ スポーツツーリスモ。

パナメーラ スポーツツーリスモ。リアハッチゲートはバンパーのすぐ上から開く。
ポルシェは2017年も絶好調を維持して、年間販売台数は25万台突破となりそうだ。