ホリデーオート6月号の特集は「GT AGAIN!」。クルマ好きの心を熱くした「GT」の過去、現在、そして未来を一挙に解説している。ここでは、その中の「日本のGTインプレダイジェスト」の記事を特別にピックアップしてお届けしよう。今回は、1985年、マツダが本格的スポーツカーとして市場投入した「サバンナRX-7」だ。初代を大きく凌ぐ高性能で、その速さはポルシェに匹敵すると言われた。詳しくは現在発売中のホリデーオート6月号をご一読のほど!
画像: 日本のGTインプレダイジェスト。サバンナRX-7 GTリミテッド【1985年9月登場】

ポルシェの牙城を脅かす、高性能スポーツに成長

大径タコを中央に配したインパネは正統派だ。4WS感覚のサスペンションはコーナー進入時にアンダーステアを抑え、出口でテールスライドを抑えるのでワインディングで誰でもハイスピードコーナリングが楽しめる。パワーステアリングのギア比も15.2とクイックで好ましい。ただ、ドリフトでコーナーを抜けるには、それを維持する車速の範囲が非常に狭いので緻密なアクセル&ステアリングコントロールが要求される。

ツインスクロールの13Bターボは2400〜2500rpmでトルクを出す。それも急激でなくジワリと出てくるので違和感はなく、タイムラグも比較的少ない。クセがないのでピックアップが鋭くなる2500rpm以上をキープしていればサーキットでも速さを十分味わえる。(ホリデーオート1985年12月10日号より抜粋)

全長×全幅×全高:4310×1690×1270mm
ホイールベース:2430mm
重量:1280kg
エンジン:13B型・直2ロータリーターボ・654cc×2
最高出力:185ps/6500rpm
最大トルク:25.0kgm/3500rpm
サスペンション形式(前/後):ストラット/マルチリンク

画像: 185psを発生する13B型ターボは実測で最高速度231.88km/hを記録する実力を発揮した。

185psを発生する13B型ターボは実測で最高速度231.88km/hを記録する実力を発揮した。

画像: 着座位置が低くGの動きをダイレクトに感じ取れるコクピットは、Zを超えたとも言われた。

着座位置が低くGの動きをダイレクトに感じ取れるコクピットは、Zを超えたとも言われた。

ホリデーオート 2018年 6月号
3号連続特別付録 第1巻『昭和の名車図鑑』(昭和35年~45年)付き
販売価格(税込): 490 円

画像: ホリデーオート 2018年 6月号 3号連続特別付録 第1巻『昭和の名車図鑑』(昭和35年~45年)付き 販売価格(税込): 490 円

【総力特集】
『GT AGAIN!』
~GTをもう一度
○34年ぶりのソアラ再考
○追憶のレパード物語
○日本の美クーペ
・レクサスLCは現代のソアラだ!
○俺たちのGTを支えたパワーユニット
・日産L型6気筒vsトヨタDOHC
○一度は乗ってみたかった!忘れえぬGT
・AE86レビン / トレノ
・レガシィ・ツーリングワゴンGT
・マークⅡ2000GT ツインターボ
・セドリック / グロリア Gran Turismo (Y31~Y32)
○再評価したい、あのGTたち
・トヨタ カローラレビン GT-Z
・トヨタ カリーナ GT
・トヨタ カローラ GT
・トヨタ カルディナ GT-FOUR
・トヨタ MR2 G
・スズキ カルタス GT-i
・スズキ フロンテ GT-W
・三菱 ミラージュ 1600GT
・三菱 ミニカ スキッパー GT
○広告に見る「スカG」モテ神話
○古今東西GTコボレ話
・初めてGTを名乗ったクルマと言えば?
○世界の“美”GTカーを愛でる
・日米欧の華麗なクルマたち
○GTを感じる“ちょっと”良いモノSELECTION
○日本のGTインプレダイジェスト
○トヨタvs日産vsホンダ
・3メーカースーパーGTマシン ガチ対決再び《別冊付録》
○その他、特集、連載記事満載

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.