開放感が嬉しい「スカイフィールトップ」
2020年6月にデビューした、ダイハツの軽SUV「タフト」。その名からのイメージ通りタフなルックスが特徴ですが、その佇まいをさらにパワーアップした特別仕様車「ダーククロム ベンチャー」が、2022年9月にはあらたに仲間入りしています。
こちらの動画は、「タフト」のデビュー間もないころに撮影されたもので、初対面で竹岡圭さんが発した言葉は「ザ・SUVといったフォルムですね」。軽自動車ながら、逞しさを感じさせるフォルムに注目したようです。
インテリアは使いやすさをメインとした、いたってシンプルなデザインとなっています。実用性が重視されているんですね。そんな中、「タフト」ならではの演出も施されています。それが、「スカイフィールトップ」と呼ばれるルーフです。
「空を感じる」から付けられた名前の通り、開放感あふれるもので、アウトドア志向のこのクルマにはうってつけではないでしょうか。全グレードに標準装備というのも嬉しいですね。「スカイフィールトップ」は「タフト」の代名詞と言ってもいいかもしれませんね。
ボディタイプは、標準車とカスタムの2種類が用意され、パワーソースはNAとターボでトランスミッションはCVT。どちらもFFと4WDが選択できます。
ダイハツ タフト Gターボ(2WD) 主要諸元
●全長×全幅×全高:3395×1475×1630mm
●ホイールベース:2460mm
●車両重量:840kg
●エンジン:直3 DOHCターボ
●総排気量:658cc
●最高出力:47kW(64ps)/6400rpm
●最大トルク:100Nm/3600rpm
●トランスミッション:CVT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:レギュラー ・30L
●WLTCモード燃費:21.3km/L
●タイヤサイズ:165/65R15
●車両価格(税込):157万3000円