先代モデル「パジェロエボリューション」と同様の4輪独立懸架式サスペンション搭載

画像: ロングボディの全長は4735mm(+55)、全幅1875mm(+100mm)、全高1855mm(-45mm)、ホイールベース2780mm(+55mm)と、さらに大型化された。

ロングボディの全長は4735mm(+55)、全幅1875mm(+100mm)、全高1855mm(-45mm)、ホイールベース2780mm(+55mm)と、さらに大型化された。

一方サスペンションは、先代のダカールラリーベース車「パジェロ エボリューション」で実績を残した、フロントがダブルウイッシュボーン・コイル式、リアはマルチリンク式・コイル式を装着した。

また、独立サスペンションとなったことでストーローク量の減少を補う装備として、「アクティブスタビリティ&トラクションコントロール(ASTC)」を一部車種に採用。後に「ASTC」非装着車にも、リアにヘルカルLSD付きのデフロックがオプション設定した。

さらに、常に高速回転するプロペラシャフトを軽量かつ剛性アップすることで回転エネルギーを抑え、結果的に運動性能を向上させるカーボン製のプロペラシャフトを採用した。

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